福岡O病院F先生へブログレター💛SOSを兼ねまして
長男が福岡から帰って来てからあっという間に1年過ぎました。
とても目まぐるしく過ごしました。
長男は2022年7月13日に復職いたしました。
最初の頃は、なかなか信じきることができず、
無事に帰って来るのかどうか毎日びくびくしていました。
今も休日などは完全断酒には至っていないようなので、
びくびくがなくなったとはいえませんが・・・
でも7月13日から今日まで、会社は1日休んだだけで、
遅刻もせずに出勤しております。
元夫は、相変わらず・・・
というか、さらに嘘いい訳を重ねています。
私の事を徹底的に否定しているのがわかりました。
私の頼みごとをことごとく逆をやることは
何度かお伝えしていましたから、
元夫の異常性は先生にもお見通しだったかもしれません。
母親として、父親(元夫)の信じられない言動にどれだけ苦しんだかは、
息子達にも伝えました。でも、すべてはわからないかもしれません。
それは独身の男だから仕方ないと思います。
けれど昔、元夫に1度されたこと・・・
「あんたたちは自分の思い通りにならないっていう理由だけで
女を思いっきり殴れる?」
と息子たちにたずねると、「殴れない」と即答しました。
安心しました。
そこが人としての最低の最低のラインだと思いますので。
長男の体が悪くなっていくのを目の前で見ているのに、
「俺がこの年まで飲み続けても、俺は大丈夫だったから」の
自分本位の飲酒肯定の考え方を、最後まで変えなかったのは、
暴力で人の身体を傷つけ、痛みを与えられる
最低ライン以下の人間だから。・・・そう思いました。
ただ、はっきりとした暴言暴力を向けるのは、私に対してだけです。
元夫は、他人に対してはもちろん、
二人の息子に対しても暴力も、声を荒げることもしたことがありません。
それがなおさら恐ろしい所でもあります。
長男の治療に不利な結果になろうとも、
私への否定の気持ちが強すぎて逆ばかりをやったのだとしたら・・・
自分自身も含めて、人の心を傷つけてしまうこと、
心に痛みを与えても気づかないこともあったと思います。
でも大人になれば気づき、反省し、後悔もします。
自分より弱い無抵抗の女に、暴力で身体的に痛みを与えられる人間には、
心の痛みなど永遠にわかるわけがない。
・・・そう確信しました。
長男が帰宅して1年以上たって・・・
次男と3人で楽しく過ごしています事をお伝えしたく
ここに手紙を書きました。
これからも、時々ブログ更新しますので
お暇な時にのぞいていただけたらうれしいです。
絵に造詣がおありの先生のこと、
次男の描くイラストをご覧になって「そっくりだ」と
笑っていただけていたらうれしいです(笑)
2023年4月12日 母より
(イラスト次男)