隠された8回目の入院（振り返りの記事です）
「肝臓に影が見つかった」と長男の主治医から電話があった。
「ついに・・・癌」落ち込む私⤵
2021.12.28～2022.2.3
長男は福岡の元夫の下、7回目の入院になった。
もちろん、断酒しない長男の責任だけど、年末年始を自ら病院で過ごすことを選んだ長男が不憫でならなかった。
・・・ムカ💢ッ・・・（怒）
「正月だから～優も入院したことだしぃ～」と
家で堂々と酒を飲んでいるであろう元夫。
長男を福岡に連れて行ってアルコール性肝硬変と診断されてから1年超。
私は父親としての付き添い責任を強く責めていた。
「いったい何回入院するのか？！」
「長期入院後の再飲酒の危険を診てるのに、何度同じことくり返したらわかるのか！？」
退院後
⇔
2.6
退院から1週間後の2月10日は通院の予定日だった。
2.10夜、長男携帯から電話が入る（録音）
長男「面白いからお父さんと代わっていい？」
元夫「ゆうは埼玉に帰る。後はそっちでちゃんとやらなきゃ。」
みりん男が偉そうに！長男はやっと埼玉に帰ることを決意したようで、二人で酔っぱらって、ご機嫌で電話してきたようだ。別れの盃かよっ！（怒）
⇔
2.11朝長男からライン
＜青字は後日の担当医診療情報提供書より＞
令和4年2月3日退院。退院後、飲酒状況変わらず、毎日飲酒。2月10日当院外来受診日に受診なし。
⇔
2.14
2月10日の電話では次回通院して埼玉に帰ると聞いていたので。
15日通院予定日
＜担当医診療情報提供書より＞
●12日ごろから下血出現した為、13日断酒。しかし、吐き気、眩暈出現し、焦燥感も認め、心窩部痛あり。その後吐き気、吐血、眩暈が増強した為、14日当院外来受診・・・点滴と血液検査施行・・・
令和4年02月14日当院内科病棟に再入院。全身倦怠感、焦燥感著明で、体動著明・・・酢酸リンゲル大量輸液施行・・・しかし貧血が進行と下血が持続した為、EGD施行・・・
14日にすでに入院したことまで隠していた！
以下退院する22日まで元夫の嘘が続きます。
2.15
限度額認定書の更新手続きは、埼玉自宅で私がやっていたので、
2.16
・8万円はバツ✖。複数回長期入院した場合の限度額も理解していない。
2.14にすでに入院しているのに
2.15
「今日は最後の通院付き添いですかね？先生に肝硬変の家族対応を聞いてね。」「わかりました」
2.16
「O病院に入院決まったら知らせてください。」「知らせます」
こんな一言さえ嘘をついていた。
2022.2.14～2.22長男8回目の入院は
ラインでは一言も言わず元夫から22日に送ってきたFAXで知る。
2022.2.22
23日に長男は埼玉に帰宅したため、限度額認定証は送れませんでした。
※入院から一週間後の退院の日に送ってくる↓意味！
（2020.11.13初診日即入院のアリバイ工作FAXも11.19に送ってきている。つまり入院から1週間の間にできる限りのいい訳、矮小化、責任転嫁、自己正当化を考えて書いているのがよくわかる）
2.22に送ってきた元夫からのFAX⤵
●見よ！この嘘、いい訳、矮小化！【吐血】を言わない！
12日から症状が出ているのにごまかす。
＜担当医の診療情報より＞
12日ごろから下血出現した為、13日断酒。しかし、吐き気、眩暈出現し、焦燥感も認め、心窩部痛あり。その後吐き気、吐血、眩暈が増強した為、14日当院外来受診
見よ！俺が俺が俺はちゃんとやった。俺は悪くない的いい訳・正当化を長々と！
⇒「必ず○○する」は守ったことがないｗ
・「お会いして話をお聞きしました」医者には過剰な敬語。⇒陰では「F先生は間違っている」と批判している。
・見よ！このいい訳・矮小化⇒肝硬変と診断を下した医者がわざわざ「肝硬変に限らず」なんて言うか！肝硬変に伴う胃・食道静脈瘤からの吐血下血
・この期に及んで「黒い便が出たり、吐血しないように対応してください」という考えにもなっていないのか！？次は鮮血大量吐血の危険も！！！
真っ黒い吐血、下血がどういう状態かなんて、私の言う事を聞いていれば、Twitterで当事者さんや家族のつぶやきを見ていれば、断酒会や家族会に行って勉強していれば、容易にわかっていたはずだ！
★福岡に連れて行った時は【アルコール依存症】だけだった診断名を
6個にも増やして、げっそり痩せた長男を埼玉に戻した。
---------確信-----------
私が「通院もドタキャン」「（埼玉に帰ることも）またドタキャンするよ二人とも。」と言ったとおりになって、
この後はだんまり。
------自己愛性モラハラ者確定-------
2月3日に7回目の退院したばかりで、2月10日通院ドタキャン。夜に一緒に酒飲んで電話。「ゆうは帰る。後はそっちで」と、ご機嫌で偉そうに言った矢先の12日から下血、吐血で8回目の再入院が14日。またすべて私が言ったとおりになったのを認めたくなくて、またごまかした。また隠した。また嘘をついた。
とにもかくにも私を認めることだけはできない人！
★目の前で息子が血を吐いても、非を認めない、私の言う事だけは認めたくない人間だということが確定した。
★いい訳王元夫の過去のいい訳データを基にして、次のいい訳予想をいたします。
「まだ死んでないよぉ～」
★長男はこの入院で「気づき、底をつき」埼玉に戻ってきたのだと思う。
退院後、父親には会わずに飛行機に乗った。
そして、埼玉自宅に着くなり断酒宣言をした。2022.2.23
★気付いて回復の道へ進んだ長男と、気づかなかったモラ元夫。
・・・いいえ、気付いても「認めたら負けだ」と思っている
「間違っておりました」と言ったら死んでしまう病気の自己愛性モラ元夫
2023.5.19
・長男は2022年7月13日に復職し、1日休んだだけで遅刻もせず出勤しています。
（追記）2月14日の入院の日の事を聞くと、今まで経験したことのない眩暈で、
意識朦朧となって動けず、死も意識せざるを得ない状態だったそうです。
・元夫はそれからも嘘いい訳を重ねて自滅の道へ。この最後の入院の事も、2020年からやってきた間違った言動も、誓約書も何もかも・・・
なかったことにしているのが本当に気持ち悪い！モラの特徴。 #NPD被害者の会
NPDをまだ知らなかった頃の2021年10月の記事
⤵【すべてお見通しの奴（元夫）と手ごわい奴（長男）と】
