長男【アルコール依存症2020.6診断・アルコール性肝硬変2020.11.13診断
食道静脈瘤・慢性膵炎・門脈圧亢進症性胃症・肝内SOL2022.2診断】
・2022.5.23埼玉に帰宅した日から3か月目。断酒継続
・5月いっぱい出勤シミュレーションで毎日定時に外出。後日傷病手当申請。
・5.31会社人事面談
・6.1行政書士資格習得の分厚い本を買って帰ってきました。
・6.6梅雨入り。雨の1日。産業医面談
・6.14人事面談、産業医面談
・6.21採血の結果を持って会社へ。人事面談。
・6.22運転免許証の更新はしないという意向。
・連日の猛暑ですが、6月いっぱいの出勤シミュレーション生活。がんばっています。
・6.28会社面談。来月13日付けで復職予定。
・7.8会社面談。復職の配属先が決まりました。
・7.13昨夜は埼玉県記録的な大雨。今日も雨です。
休職してから2年と3か月。本日復職しました。
夕方6時無事帰宅しました。
父親(元夫)【アルコール依存症2020.10.30家族歴として付き添い時の長男診療情報書に記載されている。診断ではない・ 自己愛性モラハラ気質結婚した当初から】
・元夫とは長男のアルコール依存症発症で再連絡を取るようになったが、
間違いばかり犯すので、禁止条項を定めた誓約書を作成してもらいました。それを2020.12.22認証手続きしておいたのは大正解でした。
・長男の療養記録として書いていたこのブログが、図らずも重要な証拠記録となっています。
※誓約書第3条
長男の病気の深刻さを訴え続けた私に対して「異常なまでの否定、無視、自分本位の言動で深く傷つけた事を自覚し、反省し、二度と同じことをしないことを誓う」という条約です。
条約違反の場合は第7条に「違約金を払う義務を負う」と定めてあります。
・2022.5.16内容証明送付。
支払い返答期限を5.31として違約金請求。
・5.30内容をよく理解していないようだが・・・
「今は払えない。寛大な対応をお願いします。」とのFAX返信あり。
・6.4普通郵便速達で請求書送付(会社住所へ)
・6.16 正式な請求書として2回目内容証明送付。分割払いに変更し違約金催告通知。支払期限は6.25とし、支払われなかった場合は少額訴訟に移行する旨を通知する。
・6.25 過去のモラハラ暴力も認め、今回の違約金の1回目は入金されました。
苦しんでいるご家族へ
※アルコール依存症への理解がない人やモラハラ・パワハラに苦しんでいる方は数知れません。問題提起のためにも記録し発信し続けます。
正しい知識の重要性
※アルコール依存症は完治しません。
長男は2020.6.24~最初の3か月間入院後の再飲酒で急速に肝臓を悪くし、
アルコール性肝硬変にまで進みました。
その後、飲酒肯定派の父親の下で何度も何度も内科に入退院しては再飲酒を繰り返して、いくつもの完治しない合併症にもなってしまいました。(2022.2.11黒い下血、黒い吐血)
アルコール依存症は、酒を飲むことを何よりも優先してしまう病気です。
だからどんなに体が悪くなろうと本人だけでは酒を止めることがなかなかできません。
2022年6月25日。Twitterでつながっているアルコール依存症ご家族のつぶやき。
またアルコール依存症が原因でご主人(別居中)が亡くなった。死因はアルコール性肝硬変での大量吐血。(おそらく静脈瘤破裂)くしくもアルコール依存症の平均寿命、享年52だそうです。
・アルコール依存症が原因で死に至る病気になります。
それをいつまでも理解せず、必死に長男の病状の深刻さを訴え続けた私を否定し、送り続けた資料等も無視し「俺が飲み続けて大丈夫だったから節酒でできるんだ」と自己愛性モラハラ者特有の自分本位の考えで長男に酒を飲ませ続けて回復の邪魔をし、悪化させたのが父親(元夫)でした。
※自己愛性人格は「気づき」はありません。自覚しません。酒が入っていなくても自己愛=究極の自分本位思考は変わりません。自覚しないので改善も見込めません。記録、証拠が重要(暴力が伴わないモラハラであっても、言動を日記、録音等で記録を残しておくと十分に証拠となります。些細な事でも具体的に記録しておきましょう。)泣き寝入りをしないために。
※アルコール依存症の嘘やいい訳は酒を飲むためや、飲んで動くのがめんどうになった時につく比較的単純な事が多いですが、自己愛性の場合はだますことを目的とした確信犯です。つく嘘は作り話レベルです。責任転嫁、正当化するためのいい訳に終始します。 けれど、当然矛盾だらけになるので、必ずぼろが出ます。
わかってもらおうという期待は無意味。
・自己愛が強いモラハラ者は、外面、体裁を非常に気にするので、一見「良い人」に見える。そのため、裏の顔(その二面性)を知らない周囲に、ターゲットの悩みは理解されにくい。
・自己愛性のモラハラ者は、自分の方が間違っているかもしれないという発想そのものができない場合がある。
・家族間やパートナーのモラハラDV被害は証明が難しく、
ターゲットへの異常な否定や異常な二面性は、
なかなか周りにはわかってもらえません。「そんな人には見えない」で終わってしまう。加害者が周りに「あっちこそおかしい」と主張するのも常套手段です。(本気で思っている場合もある)そのうち逆切れ、逆恨みして凶悪犯罪につながる場合もあります。