息子がアルコール依存症になった日・・・回復を信じて

【第二弾】息子が アルコール依存症になって別人に。そして第2のアルコール依存症元夫(父親)に苦しめられた実録

2020.4新型コロナウイルスで最初の緊急事態宣言が出た頃に長男は重度のアルコール依存症を発症した。相談した元夫(父親)も程度は違えどアルコール依存症だった。

【第一弾】息子がアルコール依存症になった日・・母の記録

●2020.6.24~9.17単身赴任先(大阪)でアルコール病棟に3か月の入院。退院時に自宅埼玉へ。
●2020.9.17~11.6私の居住地での(埼玉)通院、再入院先探し。
●2020.11.7父親は「入院通院よりも昼間の時間をどう過ごすかが一番大事」と主張し、
飲酒肯定し、私を全否定して 二人で父親の居住地(福岡)に行く。
●2020.11.13福岡の病院で初診で「アルコール性肝硬変」と診断されその日に入院。
●2020.11.13~12.15内科に1か月の入院。退院後すぐに再飲酒
●2021.1.28~4.20肝硬変&依存症の悪化で閉鎖病棟に3か月入院(福岡)
★長男の信じられない症状に悲しみ★元夫の信じられない言動に苦しんだ日々でした。

【第二弾】世の中は新型コロナウイルス終息の兆しもなく3度目の緊急事態宣言中です。
長男は今も元夫の下で入退院を繰り返して暮らし、未だ断酒の意志になっていません。

★このブログ本を福岡の主治医に送ったのをきっかけに、元夫の大嘘判明!2021.9.30★

【第三弾】2022年2月~世の中は、いったん激減した新型コロナウイルス感染者が、
オミクロン株の発生によって再び激増しています
【第四弾】2023年4月~記


●元夫の異常な否定は「自己愛性モ●ハラ者」>「アルコール依存症」⇒一切接触禁止命令 #NPD被害者の会
●長男は2022年2月23日埼玉に帰宅、断酒宣言⇒7月13日復職!
★8回もの入院をくり返し、家族とはの「気付き」と、死をも意識せざるをえなかった「底付き」を経て一応終息★
(このブログは仮名です)

F-13自己愛性モラハラ者の思考と言動(元妻の考察/まとめ)

元夫の異常なまでの否定は、

自己愛性モラハラ者>アルコール依存症だった!

モラハラ者やアルコール依存症者は平然と嘘をついて裏切り、人の心を深く傷つけます。

アルコール依存症者は酒を飲むことが何よりも優先となって、嘘をつくようになり、言ったことを翻し話が通じなくなりますが、

自己愛性モラハラ者はちょっと違う・・・

ターゲットにされた者だけがわかる何とも言えない気持ち悪さ。

長男の発症で真剣に相談しているのに・・・なんでも頭ごなしに否定してくるのは最初は年のせいか?酒で思考がおかしくなっているのか?昔からの自己中がひどくなっただけか?とも考えましたが・・・

ラインや手紙を読んでいるのに、些細な頼みごとすらわざわざ逆をやる。

証拠を突きつけても自信満々に事実を捻じ曲げる。

都合の悪いことは「覚えていない」

・・・だから話し合いも約束も全く成り立たなかった。

はっきりしました。酒が入っていてもいなくてもすべてにおいて

「自分優先」「俺が正しい」という思考だということが。

モラハラ夫被害者さん①のTwitterより。

モラ被害が未経験者に理解されづらいのは、1つ1つが些細なものだったり普通の人でもたまにはあったりすることだからというのもあるけど これまでの経緯で抱いたモラ夫への何とも言えない恐怖感がベースにあるから余計に怖い(聞く方はそれがないから出来事だけ聞いてもピンとこない)というのはありそう

そう、いじめ被害と同じように、他者に言えなかったり、言っても伝わらなかったり、言ったところで「そんな人には見えない」と言われるのが関の山だった。束縛が強いことに対して「そんなに想われていいじゃない」と言われたことさえあった。だから、なおさら被害者は苦しみ、いくら時が経ってもその苦しみは消えません。

私は長男のアルコール依存症療養記録をこのブログに書いてきたことで、

図らずも、元夫の自己愛性モラハラを明らかにすることができた。

そして、思い出さざるを得なかった。

モラハラ、DV、セクハラという言葉さえなかった昔に受けた

モラハラ、DV、セクハラの見本のような行為を。

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私の交友関係、行動を異常に束縛し、理不尽な考えを説教口調で夜な夜な語っていた。

高校時代の集まりに行っただけでも不機嫌になる。

「口紅が取れてるからホテルに行ったんじゃないか?」と被害妄想のセクハラ発言。

「言われなくなったらおしまいだよ」「離婚は怖いか?」

「お前の異性の友達と俺の友達はが違うんだ!俺の大学の同級生M谷M子からは『あなたの子供が生みたい』と言われたんだ。」←こんなオェ~な真っ赤な嘘を目をキラキラさせながら話す(M子さんびっくりしてたよwこんな大嘘を公言しちゃM子さんに対するとんでもないセクハラだ)

「お前は子供のお母さんとだけ付き合っていればいいんだ」「俺とお前は対等じゃないんだ」
こんな滅茶苦茶な理屈にも、若かった頃の私は言い返せるタイプではなかったので黙っていると「どうしてわからないんだ!」と声を荒げて殴ってきた。顔、頭を集中的に!

・・・片眼が真っ赤に出血して翌日私は病院に駆け込んだ。

医者には「夫婦喧嘩ですか?(笑)」それで済まされた。

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誰にも言えなかった元夫の二面性をここで吐き出せた。

離婚してもその気質も、ターゲットが私なのも変わっていなかったことをはっきりできたのは、再会させた長男に感謝だ、とすら今は思っている。

(婚姻生活18年くらい・別居20年超・籍を抜いて4年目の2020年に再会)

発信するのも恥ずかしいような話ですが、記録を残すためにできるだけ具体的に書きました。
吐きそうになりながら(笑)

再会してからの

【自己愛性モラハラ者の思考と言動】
(元夫の場合です)

2020年6月24日~9.17
長男、アルコール依存症病棟に最初の入院

3か月間のプログラムを全うし、退院してきて間もない長男に向かって、元夫は自信満々に飲酒肯定論を語って聞かせ、私や送った本、家族会の活動までも批判していた。

長男と二人で酒を飲みながら・・・

2020年10月10日埼玉自宅で録音【肉声①クリック】

俺なんか、○○(私)から本送られて、図書館から借りても読んだけど、本に書いてあるのはおおげさやね!もうアルコール依存症になったら一生酒は飲めない?!で、一口飲んだら病気が再発するから・・たとえ入院して3か月、4か月やって、治療してもそういう人は一生酒を飲めない。だから、断酒会とか、AAとかそういうところでその後の人生を・・・
俺、それ読んだときに「えぇぇ~~?!?!」って思ったの!こんなことをね!(怒)そのことだけのためにね!(怒)その次の展開をこういう風に説明するっていうのは宗教だよね!どの本読んでもそう書いてあるから。だってさ、なんかに似てるなって・・・手かざしのアレ・・気功・・気功に似てる。俺、本読んでてね、もうイヤになったの最後。
(ブログ第一弾C-6)

録音音声は、ブログアップする際にもちろん元夫に了承を取っています。「どうぞお使いください」と快諾してくれました。

自分が間違ったことを語った意識が微塵もなかったのだろう。

 

おかしいですよね?!

どの本にも書いてあったら、普通の人は

「どの本にも書いてあるからアルコール依存症はそんなに恐ろしい病気なんだ」

と思う。ところが元夫は、

「どの本にも書いてあるけど、本は大げさだ。断酒しかないと言い切るのは宗教だ。どの本にもそう書いてあるから嫌になった。」と思うのだ。

専門家が書いたどの本よりも、自分の考えの方が正しいと思う・・・

これが自己愛性人格の思考。

後日それを追求した日の記事。

「なんで?なぜ?」の問いにはかたくなに答えない。

いや、「どの本よりも自分が正しい」が自己愛性思考の通常運転だから

「なんで?」の問いには答えようがないのだ。

この時の回答は、文章が読めなかったわけでもなく、

酒を飲んでいて思考がおかしくなっていたわけでもなく、

わざと』でしたw『マジ●チ』のほうでしたw

このブログは元夫にも「読んで」と言ってあるので、今一度ここで質問してみましょうか。

「T様へ。改めて質問。なんで、どの本よりも自分の考えが正しいと思ったのか?
思うのは勝手だが、なんでそれを優に聞かせる必要があったのか?謝罪と反省以外でお答えください。『認識が足りなかった』も聞き飽きたのでそれ以外でお願いします。」

追記:元夫から実名で回答コメント入りました。相変わらずの自信満々でした。もしくはまた質問すら読んでいない。無視している。コメント承認して実名を出してもいいと言っています。

青字は専門家や被害者の言葉

自己愛性のモラハラ者は、自分の方が間違っているかもしれないという発想そのものができない場合がある

※自己愛の強いモラハラ者は、相手を批判することで、自分の優越感情を守ろうとする。

【音声②】驚きの頓珍漢!!「問題の核心は~!ドヤ○○!ドヤッ!」自信満々 で正社員が病気休職中にアルバイト???

何様だよ!?「俺はイオンにボランティアを頼める!ドヤッ。○○はダメだ。ドヤッ」 

【音声③】自分の考えとは違う人には批判、否定「○○なんてとんでもないよ!

【音声④】断酒?ぺっ。家族会?ぷっ。(失笑)本人の問題だもんね

表では「申し訳ない」と言いながら、裏では自分基準の考え、悪口ばかり言っていたのを知って、私は絶望し、精魂尽き果て、病んだ。

2020.6.30【長男最初の入院中、元夫のおかしな言動】(ブログ第一弾)

入院をして1週間目のこと。

「優は治った。俺が責任を持つ」

と、たった1週間で入院を中断させるようなことを言いだした。恐怖だった。

翌日追及すると

「言ったことはないと思っている」?「なぜそうなったのか、考えている」?!と、変な言い方をした。

この時のこの言葉・・・

アルコール依存症を病気とは認めない自分の考えと違った方向(入院)に長男が進んだ(私が進ませた)ので、深層にある強い否定、否認の気持ちが

半ば無意識に「優は治った。俺が責任を持つを言わせたのだ。

「(アルコール依存症は病気じゃないという)俺の考えの方が正しいから、入院なんかする必要はない」という意味だ。

 

ところが長男自身が「3か月間入院頑張る」という意志になった頃の
7月12日に送ってきたラインは一転して

これ。↓

2020年6月24日の入院は、日に日に悪化して泥酔して動かない長男を、

私の悲痛な頼みも聞かずに22日に単身赴任先マンションに

一人置いて帰ってしまったから入院一択しかなかったのだ。

元夫は入院どころか治療することすら全く聞く耳持たずだった。

私は、初診が済んでいるクリニックに急遽連絡し、会社にも連絡し、

次男と二人で計画を立てて23日に急遽埼玉から大阪に飛んで

半強制的に入院させたのだ。

この日は私にとって、今まで生きてきて一番泣いた日。壮絶な日だった・・・

(ブログ第1弾)

入院は私のおかげじゃなくておまえのせいなんだが!?

『感謝している』なんてどの口が言うのか?!と思った。

あまりにもしらじらしい気持ち悪い文章だった。

この文章で「この男の言うことは信じちゃだめだ」と気づいた。

それからは、

ラインで書いてくる丁寧な文章。かと思うと電話や対面では

威圧的で別人になる。その繰り返し。

そして書いてくることや言っている事と、やっている事が

全然違うということがわかった。本心は上記の10月10日の録音だ。

表では「本は全部読んでいます。認識不足でした。」と言いながら

裏ではアルコール病棟で学んできたプログラムと真逆の飲酒肯定論や

本の批判、断酒の否定、AAや家族会批判などを自信満々で

長男に聞かせていた。

「心から感謝」なんて真っ赤な嘘で、

私の事は「母さんはダメだ」「母さんの意見とは真逆」

「昔の事をいつまでもぐちぐちと・・・いい生き方じゃないな」(録音)だもんなぁ~

そして「今の優には入院とか通院とかじゃなくて、昼間の時間をすごすことが一番大事。問題の核心は~ドヤ!俺の会社にリハビリ出勤すれば節酒で復職できるんだ。ドヤッ」と、会社の【断酒してください】の意向も無視して、自信満々で

11月7日(土)

福岡に連れて行った。

11月8日(日)

「月曜から私の会社に毎日出勤します。」

11月11日(水)

「適量を楽しく飲む約束で、優と外飲みしました♪」

「エッ?!・・・・・・『アルコール依存症は飲酒コントロールができない病気』とあれほど言ったのに・・・本気かよ?!」

と思った矢先、

11月13日(金)

長男は福岡の病院初診でアルコール性肝硬変と診断され、

その日に即入院となった。

3か月間の入院後の再飲酒が、短期間で肝臓を急速に悪くしたのが明らかとなった。一見節酒ができて見えたのは、体の具合が悪すぎて飲めなかったのだ。

こうやって元夫は間違ったことばかりをするし、裏表がひどいことがわかったので

【禁止事項を定めた誓約書を作成し、博多公証役場で認証手続きをしてもらった。2020.12.22】

※認証手続きまでした理由。それさえも「な~にが誓約書だ」と否定した日の記事はこちら。E-11

2021.9.16

私が福岡訪問して長男の診察に初めて付き添う。

9.28

主治医にこのブログ本を送ったのをきっかけに元夫の大嘘判明。

9.30

私が渡した2通の紹介状のうち、初診日に1通提出されていないことが分かった。

元夫が抜いていた。

録音音声で批判していたクリニックの紹介状だけが提出されていなかった。

福岡に行ってから1年超。

誓約書に定めた条項は、長男の病気の回復のためで、

どれも当たり前で簡単な事にもかかわらず、すべてを破った。

わざと逆をやらなければ破りようもない事ばかりだ。

私への強すぎる否定の気持ちと

アルコール依存症への自分基準の考えを変えなかったから。
+自分の強い飲酒欲求

「故意に」または「無意識で」すべてを破った。

2020.12.22(誓約書の認証成立日)~2022.2.22(長男福岡滞在最終日)

2020.6.7【離婚はしているけれど、父親だから長男のために当然協力していくものと思い、真剣に相談した日のこと】

「まず、アルコール依存症について調べてよ」

「アルコール依存症なんて知ってるよ!(怒)お前も飲むだろ。俺も俺の両親もずっと飲み続けて××××××××××」

この不機嫌で、冷たい声から始まった。

それからも必死に病気の深刻さを訴える私に向かって、

「俺の話を聞け!」と頭ごなしに否定した。

 

【なんでこんなことまでいちいち否定しなければ気が済まないのか?逆のことをするのか?と思った大阪での鬼畜言動】

  

 

【言葉の端々に出る「責任転嫁」と「いい訳」】

 

 

(イラスト:次男)

 

【福岡に行ってからの長男は、長期入院を何度も繰り返して、肝臓を治療しては再飲酒していた】

元夫は、自分がドヤ顔で語っていたことが大間違いで、

「おおげさやね!」と言っていた本に書いてある通りに

私が訴え続けた通りになっていく長男の症状の特大ブーメランをくらうたびに、

長々としたFAXを送ってきた。

そこには『私が間違っておりました』の言葉は一切なく、

ひたすら責任転嫁と大嘘といい訳ばかりが書いてあった

それが自ら墓穴を深くしているのを気づきもせずに。

元夫自筆FAX、上から
・初診日の紹介状隠しアリバイ工作・「依存症の優一にならないように」って何?父としての決意が「みりん」を飲むことw・閉鎖病棟に3か月入院後、あっという間に再入院したため必死に送ってきた大嘘いい訳・究極の責任転嫁?(誤字がじわるw安じる✖→案じる〇)・違約金請求を分割払いにしてやったのにさらに延ばしてくれだと!

自己愛の強いモラハラ者は、自分の過失を認めようとしないことが多い。それは過ちや過失を認めてしまうと、自分が最も大切にしている優越感情が損なわれるためだ。

モラハラ者は、自己の体裁を保つためなら、ためらいもなく嘘をつける。

自己愛の強いモラハラ者は、責任転嫁がうまい場合が多い。自己の過失を認めてしまうと、自己の中にある「万能感」が損なわれるため。

性格か障害か夫婦喧嘩か、明確な線引きが難しいモラハラ

アルコール依存症の症状もまた然り。

配偶者がアルコール依存症と診断されても、それだけでは

離婚理由にならないそうです。また、モラハラも認定が難しく、

離婚で慰謝料を取れることは難しいと聞きます。

どちらも嘘ばかりついて平気で人を傷つけ、話しが通じない頭の人間なのに・・・理不尽な話です。

ただ、私はもう離婚しているから、元夫のモラハラやアルコール依存症を

はっきり認定、診断してもらう必要はないし、

慰謝料を求めているのでもない。

「間違いを自覚反省し、二度と同じことをしません」という、

元夫本人が宣誓認証した誓約書があって、

それが守れなければ「違約金を払うという条約」がある。

支払われなかった場合に移行する法的手続きの少額訴訟

金銭の支払いにのみ利用できる簡単訴訟だが、

裁判を起こすことに意味がある。

裁判になれば公開となるので、モラハラ問題・アルコール依存症問題が

違約金請求の経緯にあったことを公にできることに意味がある。

 
元夫の自己愛性モラハラ言動ナンバーワンは
長男の治療に不利になるとわかっていながら、私への強い否定と、自分と考えが違うという動機で、埼玉Hクリニックの紹介状を故意に抜いて未提出だった事。アリバイ工作(笑)FAX付きだし悪質!この件が判明したことで、すべての言動がモラ故だと明らかになった。

この不正行為が判明した日、泣きながら長男の主治医と話した日のブログ記事も読んだのに、その後も謝罪拒否し、いい訳にいい訳を重ねた。

どんなに深く私を傷つけたか自覚も反省もしなかった。

未だ紹介状の所在を言わないのは、また反発心から無意識に捨てたのか?

他にも私が送った物で、失くすはずのないもが紛失している。怖い。

元夫のアルコール依存言動ナンバーワンは
いろいろあるけれど、インパクト大なのはやっぱりビッグサイズみりんをわざわざ買って長男と二人で住む家に置いたことかな。

「みりん」を買ったことは自身のアルコール依存問題としても、

アルコール依存症家族の対応としても

どっちもめちゃくちゃアウト~!!!なことですからね(笑)


元夫の自己愛性モラハラの否定
アルコール依存症の否認とのダブルパンチでどれだけ苦しんだか、おわかりいただけたかと思います。

元夫の自分勝手、自分本位がよくわかる過去エピソードをいくつか・・・

・子供が小さい頃は私の交友、行動の束縛が強く、「言われなくなったらおしまいだよ」と離婚をちらつかせるようなことを言って説教。さらに「離婚してもお前は実家に頼っちゃダメなんだぞ」と脅す。

・会社のために(おそらくそれも嘘)必要と言うことで「以後ずっと生活費を10万円ずつ入れること」を条件に150万円工面してあげたら、最初の2回だけまともに払って以降は逃げるという、投資詐欺と同じ手口。

・子供たちに一番お金のかかる頃、自分勝手な退職で失業。「失業したら一度離婚してくれ」と言っていたのに、その時になったらハローワークにも行かずに突然私の父に言った。「200万円貸してくれ。」と。超驚いた!

「なんで私に何の相談もなく勝手に人の親に金の無心をするんだ~?!」

その時言った理由が・・・

元夫「父親だから」

義理のを付けろ、義理のを~~!!!
元夫はそれまでも何度も父から金銭的援助を受けていた。

何度も何度も「もうやめて」と頼んでいたのに。

つまり、「(異性の友達は)俺はいいけど、お前はダメ」「(私の実家に頼るのは)俺はいいけど、お前はダメ」典型的自己愛性モラ

・その父が84歳で余命6ヶ月と告げられた後にまで、

元夫は借金の保証人を頼むという非情なことをした。

その時、父からかかってきた電話の弱弱しい声は、今でも忘れない。

「Tさんから保証人になってくれって電話あったけど、(自分が逝った後)ママ(母)に不安を与えるからって断った。そっちからも言っておいてくれ・・・」と。

その時はもう元夫とはずっと別居状態だったにもかかわらず、また勝手に私の父に金の無心をした!父が実家の家土地の所有者というだけで!!

父の年齢も、病気も、余命も、母の事も考えずに、だ!!!

自分の事しか頭にないのだ!自己愛性パーソナリティー障害者は!

金の貸主からは当然、「そんな年齢の人は保証人になれない」といわれてあわてて取り消している。

もちろん昔、滅茶苦茶な理屈で殴られたことは父に言えなかったから、

ずっと「いい人」と思っていた元夫の本性を、

父もこの時には悟って逝っただろう。 

 

父が亡くなってからは長男にまで借金していた。

「優一は住宅ローンがあるから絶対にやめてね」と頼んでいたのに

借金の保証人にまでしていた。

これがわかった時に離婚届を突きつけた。
郵送でやり取りをして簡単に成立した。2017年。

いつも思う。

もし父が生きていたら、元夫は今回の件で同じことをやっただろうか?

・・・やらなかったと思う。媚びを売る人はもうこの世にいないから、

私の実家はもう、自分に利益をもたらさないから、

誰に気兼ねすることもなくやるようになったのだろう。

私に対するモラハラを。母も、元夫の事は記憶になくなっているから

娘や大切な初孫にどんなにひどいことをやっても、

怒ることはできなくなっているから。

※モラハラ者は、自分の不満な状況に対して、思いやりを要求するが、相手の状況を思いやる発想はない。

※自己愛性のモラハラ者が優先するのは、常に「自分」。

これまで、どれだけ自分本位で自分勝手なことをしてきたか、自覚してほしいと願うのは、無駄なだけでなく危険だ。そのような主張をしたが最後、あなたは徹底的な攻撃を受けるだろう。

※自己正当化のプロフェッショナル、それが自己愛性モラハラ者。その言動を咎めても、自分の非を認めることはない。

そう、ずっとずっと訴え続けてきたが無駄だった。
しかも、再会してからは息子の病気に関しての事だ!

宣誓認証誓約書まで作成しても無駄だった。

手間代を渡しても別の事に使い込んだ。

「父親だから」いつかは・・・とわずかな期待は残していたが、

私が「肝硬変は死に至る病気だ!」と訴え続けているのに、

自分は、目の前で1年以上入退院を見ているのに、

一緒に酒を飲み続けて、家に酒、特大みりんまで置いて、

わざわざ酒を飲める環境を作って・・・結果長男は、

2022年2月14日から22日まで8回目の入院。

肝硬変による食道静脈瘤で吐血と下血。

いくつも合併症の診断名が付いた。

長男が死ぬ可能性だってあった症状を目の前にしても、

入院したことさえ隠して大嘘をつき、いい訳をして責任転嫁した。

「父親なのに」

自己愛性モラハラ者は相手の痛みに気がつかず、傷つける同じ行為を繰り返す。
わかってもらおうという期待は無意味

自己愛性は虚栄心が強く、注目や称賛を求める一方で、どうにもならない現実に直面すると、いち早くその状況から逃げようとする。

元夫はどうにもならなくなると、泣き落としと高圧的とだんまりを繰り返す。

「な~にが誓約書だ(2021.5.6録音)→違約金請求→「国の給付金が出ないとぉ~会社が~寛大なご対応を~」→分割払いにしてやると→「エアコン代かかるから違約金の支払い延ばしてくれませんか~」←今ここ。

さて、次はどんなことを言ってくるか?

ただいまだんまり継続中(2022.8.14)次は逆切れか?

無意識でまた何かされたらたまらない。SOS!

 

(イラスト:次男)

「謝ったら死ぬ病」とも言われる自己愛性パーソナリティ障害

元夫は過去記事(E-10)のように定型文の反省謝罪はいくらでもする。

でも、言葉で「私が間違っておりました」「嘘をついておりました」が言えない人間。「認めたら負けだと思いっている」
何度も何度もこのブログに書いてきたし、本人にも指摘した、、、

つまり、

誓約書に定めた「間違いを自覚反省し、二度と同じことをしません」の文言の、

「間違いを自覚し」さえも、本心では絶対に認めたくなかったのだ。

そんな対応をするのは誓約相手が私(モラのターゲット)だからだ。

そして、

違約金を払うことになろうと、

たとえ息子の病気が悪化して死んだとしても・・・

自分>>>息子>>>>>>>>>>私

もう完全に

き●●● だ。

-------※医学的情報は含みません----------

モラ被害者さん③Twitterより

私がモラ夫への対応で一番の失敗だったなと思うのは、モラ夫を自分と同じ感覚を持った人間だと思って対応してたことです 嫌だからやめてほしいって言えばやめてくれると思ってたんです(何故なら私ならやめるから)。そう言われて余計にやる人がこの世に存在するなんて思いもしなかったんです😢

パチパチ👏同じ同じW

👍👍👍👍👍👍いいね!100個押したいW

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(追記)

長男のアルコール依存症を調べて、否認の病気だとわかり、

長男の病気すら認めない、深刻な症状を目の前にしても一緒に飲み続け、

否定ばかりいい訳ばかり責任転嫁ばかりする元夫に、

なんかおかしいおかしいと思って、また調べまくってNPDにたどり着きました #NPD被害者の会

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せこい!あまりにせこい!w

面白すぎるw↓