自己愛性人格障害元夫≒詐欺師
改めてそう思う出来事がありました。
元夫の嘘やモラを証明し、裁判所から「一切の接触を禁ずる」命令が下ってホッとしていたのもつかの間、豊島区のS（株）代表取締役S.Ｈ.の名刺を持った男が「不動産関係者」と言って、アポなしで実家に訪ねてきました。
むか～し昔、結婚当初私が住んでいた所で住民トラブルがあり、その解決のため亡父が買ってくれていたわずかな土地がありました。税金もかかっていなかったため、父名義のままで相続登記をしていませんでした。
・男は、私が住んでいたのを聞き出すと電話で「昔隣に住んでいたKさんの息子さんの知人で、空き家問題の代理人を頼まれた。父上の土地に相続と所有権の問題がある。」とKさんの名を出した。あんた誰？Kさんは昔々近所に住んでいた人だけど、その息子や知人のことなど微塵も知らん！父の土地はYさんから買ったものだし。
・２週間後、実家に手紙が投函される。封もしないで。
「相続人各位。T.T.さんは快諾で贈与してくれたのだから空き家問題解決のため、土地は元の所有者Kさんに贈与してほしい。」「税・諸費用はすべてKさんが負担する。」「相続登記の遺産分割協議書と委任状は当方が作成するので相続人様達には戸籍謄本、印鑑証明等の準備と押印をしてもらう。」など、とんでもない内容だった！Kさんは元の所有者でもないし！税金なんてかかってないし！これ、実家の所有権もねらってるだろう（怖）こんなんでホイホイ実印を押す人いるのか？（いるんだろうな元夫みたいにｗ）
・稚拙な手作り名刺に書いてあったメールアドレスに「今後は訪問・投函しないでください」と送ってみたところ返信あり。迷惑メールに振り分けられた。笑
・詐欺は「無視」が基本。だからほっておくと催促のメールが届く。「相続登記の申請はK氏がやる。費用もすべて負担するから至急土地の贈与を検討してほしい。」！？関係のない他人が相続登記を申請するのは犯罪です。詐欺を自白しちゃったｗ
・これも無視していると、焦ったんだろう。「突然のメールで失礼します。K.M.です」とK氏のフルネームで催告メールが届く。急がせる理由が「一帯の空き家問題は、自治体から私がまとめ役として諸手続きするよう頼まれている。」だと。っんな話があるかい！役所に聞くともちろん嘘。しかも私はK氏にアドレスを教えていないのでなりすまし。弁護士のメールを許可なく教えた元夫とおんなじ思考だ。メール、個人情報保護の常識がないｗ大墓穴！
S（株）には「許可なく他の人にアドレスを教えないでください」と送っておいた。
・さすがにこれで気づくだろうと思いきや、男に、Ｋ氏から代理を頼まれた日の委任状を送るよう求めると自信満々で送ってきた。委任状は日付も内容も矛盾で、印字の署名に印鑑相違の偽造だった。 一発アウト～！ 嘘を嘘と認識していない？誰が見ても虚偽とわかる後付け文書（紹介状未提出をごまかすアリバイ工作FAX・エアコン偽造見積書）をわざわざ送って、自ら動かぬ証拠を残しちゃったおまぬけ元夫と全くおんなじだW
・相続登記はもちろん自分で手続きしました。
見ず知らずの者が突然実家にまで訪問してきて「土地を贈与してくれ、相続登記は当方がする」と言ってきたことは親族一同とても恐怖だったし、詐欺士たちの嘘はバレバレだったのですが、言い返したいのをぐっとこらえて、司法書士にＫ.M.氏本人と交渉してもらって、ようやく売買契約で所有権移転を済ませました。契約はＫ.M.氏が対面を拒んだので個別に行いました。対面契約しなかったのがすべての答えだ。結局、K.M.氏もS株式会社代表取締役S.H.（実行役はおそらく末端）も未だに会ったこともありません。
結論 NPD元夫＝詐欺師
・対面から逃げたがゆえに裁判所でNPDを認める羽目になった元夫。
・対面契約から逃げたがゆえに詐欺師と結託していたのを認める羽目になったK.M.氏。
おんなじ。
・証拠があるのに嘘に嘘を重ね、ありえない言い訳（国の給付金・エアコン代がかかるなど）を重ねて墓穴を掘った元夫。
・「空き家対策のため贈与にご協力を」「（かかってもいない）税金はすべて負担する」「自治体から頼まれた」「偽造委任状」「相続登記等の諸手続きは全て責任をもって処理します。( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ」次から次へとありえない事を言ってきて墓穴を掘った詐欺師。
頓・珍・漢。おんなじだ。自滅！
・記録が残っているのに「覚えていない」。父が亡くなって母が認知症になって記憶がある人がいなくなったのをいいことに、堂々とモラするようになった元夫。
・「登記簿は誰でも取れる事は知らないだろう」前提で、「当時の関係者はほとんど死んでいるか、高齢だから覚えている人はいないだろう」「昔の登記簿、図面は出ないし、大昔の事だから書類も残していないだろう」と、見え見えの魂胆でだまそうとした詐欺師たち。
残念でした！私には記録も記憶もあります。
NPD元夫の数々の嘘を暴いてきたワタシ、
３～４０年前の登記簿、図面、契約書、権利書等書類のほとんどを残していたワ・タ・シにとっては詐欺師の嘘を証明するのは簡単すぎた。そして売買で解決しましたが、相手は一面識もない人たちなので未だに恐怖心も怒りも消えません。
◆元夫に対しては「・・・第三者を介してを問わず一切の接触をしないこと」の調停調書が成立している。もし破ったら次は通報♪
◆K.M.氏には、調停調書の文言をそのまま拝借して内容証明通知書を送っておいた。『なんでまた同じことをしなくちゃならないんだ』と思いながら・・・
もしまた接触してきたら次は See you in 裁判所♪
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消費生活センターにも報告しました。
昨今の高齢化で、認知症の方をねらった詐欺はもちろん、
空き家や活用されていない土地などの相続に困っている家族に
取り入ってくる不動産詐欺が増えていると聞きました。
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『業者を装ってアポなし訪問』『株式会社代表取締役の肩書を強調して信用させる』『実在する人の名を出して話を持ち掛ける』『数打てば当たるでメールや手紙をばらまく』『空き家などの社会問題・税金・自治体などの話を出して信ぴょう性を持たせる』『めくら印で偽造』等々、、、うちに来た詐欺師は古いマニュアルどおりの手口でしたが、
NPDや詐欺師は「あなたのために●●します。」といい顔しては接触し、
あの手この手で大切な物を搾取しようとしてきます。
どうか皆さんも気を付けてください。
今回、「詐欺だから反応してはダメ」と断言した長男がいてくれたのはとても心強かった。
「連日報道していても、『近所の●●です。ひとつ××契約にご協力を～』にだまされる人（親父みたいにｗ）、誰もがスマホを持つ時代になったように見えても、メールが何たるかすらわかっていない人（親父みたいにｗ）はまだまだいる。詐欺師はそういう人を対象にしているんだよ。みんながみんなだまされるくらい巧妙にしたら、詐欺師が忙しくなりすぎるからね（笑）」
わかり易い（笑）
長男は会社に復職して丸２年が経ちます。さて、、、
父の墓前に報告に行きましょうかね。改めての感謝の気持ちと、
「奴ら（元夫＆詐欺師）は因果応報で自滅しましたよ」って、伝えに。
