2021.9.16、埼玉から福岡の病院に付き添いのため行った日のこと。
診察中、断酒ができない息子に
F先生
「セリンクロっていう節酒の薬もあるけど、でも君は肝硬変があるからねぇ・・・」
「あれっ?セリンクロは埼玉の病院で1度処方されたけど、副作用で止めたと紹介状に書いてあったはずなのに???」
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2021.9.28
私は、通院に付き添い後このブログを製本したものを
福岡の主治医 F先生に送ることを決めていた。
(第一弾と第二弾途中までの2冊)
送る時に手紙を添えた。
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お送りしましたのは2020.4優一の横紋筋融解、アルコール依存症発症から
2021.9.16にそちらに伺った時までの記録をブログで発信してきたものを、製本しました。
離婚した元夫婦のみっともない争いも書いてありますのでお恥ずかしいですが・・・
読み物としてはちょっと面白いかもしれません(笑)
・先日伺った時に節酒の薬の話が出ましたが、優一はセリンクロを
埼玉のHクリニックで処方されて1錠飲んで副作用が出たのでやめました。
父親は問題なく飲んでいた薬です。6月ごろまで飲んでいたそうです。
セリンクロのこと父親から聞いていませんか?
そちらの病院初診の時に
(ブログにも書いてある)「家族歴=父がアルコール依存症」
と書いてあるHクリニックの紹介状は出してあるのだろうか?と、ふと思いました。
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ブログ本と手紙が届いてからF先生はすぐに電話をくれた。
F先生「お手紙とブログ本、届いて読んでます。
セリンクロのことはお父さんからは聞いていません。紹介状も提出されていません。」
私「そちらに行く時に父親に2通紹介状を持たせたのですが、やっぱり・・・(´;ω;`)ウッ…・・・父親は(´;ω;`)ウッ…1通抜いて・・・(´;ω;`)ウッ…」
F先生「はい。アルコール依存症者は自分の都合のいいように嘘をつきますからね。
私はそういう人、山ほど見てきましたから。
このままお父さんとの同居は息子さんもお父さんも共倒れになる可能性がある。
息子さんのことはちゃんとして埼玉に戻しますから。」
私「ありがとうございます・・・ありがとうございます・・・(´;ω;`)ウッ…
優一はあんな子じゃなかったんです・・アルコール脳になって・・・ちっ、父親の下
に行って・・・こっ、この1年私は(´;ω;`)ウッ…ブッ、ブログに書いて(´;ω;`)ウッ…(´;ω;`)ウッ…」
F先生「わかってますよ。ブログ本は楽しく読ませてもらっていますよ。大切にとっておきます。」
F先生の優しい口調を聞いた時・・・・
根を詰めて根を詰めて記録ブログを書いてきた日々のこと、
父親の本性がはっきりとわかったこと、
先生がブログ本を読んでくれたこと、
いろんな感情があふれ出して言葉に詰まってしまいました。
電話を切ってひとしきり泣くと、
胸のつかえがひとつ取れたようでした。
F先生が、私の長々としたブログ本を読んでくれて、
すべてわかってくれたことで・・・
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2020.11
長男が父親の居住地福岡の病院に行くために、私は2通の紹介状を用意した。
①1通は大阪で3か月の入院をしたアルコール依存症のS病院
→これは提出しているようだ。
②もう1通は埼玉で3度通院したHクリニック。今でもはっきり覚えている・・・2020.11.2長男がドタキャンしたので私が取りに行ったこと。
あの時、駅のベンチから辛い思いでそれを元夫に報告ラインしたことも・・・
→元夫はこれを出していなかったのだ!!!
Hクリニックの紹介状には
【セリンクロを処方したがそれが長男には合わず、副作用があって中止した】こと、
家族歴【父がアルコール依存症】などが記載されている。
丁寧な先生だったので、A4用紙にびっしりと書かれている紹介状だ。
「お腹の膨満感」「既往症喘息」「治療経過、病状経過、禁止薬」などが事細かく。
紹介状(診療情報提供書)は
長男の病気の適切な治療を引き継いでもらうのためのものだ!!!
なのに父親が自分のアルコール依存の否認?かっこつけ?のために!!!
たった一行書かれていた【父がアルコール依存症】を隠すために!!!
故意に医者に出さないって!!!
犯罪じゃないですか?!
大阪での付き添い1か月間、3か月もの入院、埼玉での2か月間の通院病院探し・・・
私はずっと必死にやってきた。それを親父は「母さんはダメだ」とことごとく否定し
た。私は深く傷つき絶望し病んだ。そして親父は2020.11.7【俺流リハビリする】と
福岡に長男を連れて行った。・・・それでも長男が環境を変えて大きな病院で治療を受
けて、良くなることだけを願って願って・・・
事細かく書いた引継ぎ事項やお薬手帳と共に、
2通の紹介状をしっかり用意して父親に託した。それなのに
いくら何でも実の父親が・・・私が長男のために用意した紹介状を隠すなんて!!!
さすがにこの悪どさは想定を超えていました。
しかも初診を受けた2020.11.13には
とFAXでわざわざ送ってきている!!!
その時にちょっと感じた違和感。わざとらしさ・・・
「紹介状2通出したよ」とごまかしを強調したんだろう。
ほんとは1通抜いたから!
アリバイ工作?むしろ故意にやったという証拠を残してる!
わかりやすいW いつもこうやって墓穴を掘るwww
元夫がアルコール依存症と正式に診断されているのかされていないのかはどうでもいいです。
元夫(父親)の否認は重症だということがわかりましたから。
そして最初から 息子<<<<< 自分 だったんだということも!
福岡に行ってから何度も何度も気を取り直して父親としての協力を求めてきたけど
「父親としての決意」も「息子の回復を願う父親として・・・」
なんてかっこつけの言葉も全部嘘!
「自覚した」も「反省した」も
全部嘘!
はじめに嘘をついたら、嘘に嘘を重ねるしかない。
埼玉で2か月間、私が通院先入院先探しで何件もの病院を回ったことも
F先生に伝えていないだろう。
福岡に行ったいきさつも、行ってからも、肝硬変と診断されてからも、飲酒肯定して一緒になって飲酒していたことも、
優一の症状も正直に伝えていないだろう。
ずっとF先生さえだましていたんだから適切な治療を受けられるはずがない!
結果、長男は何度も何度も入退院を繰り返して未だ回復には程遠い・・・
(9.28から6回目の入院となった)
自分がこんなことをやっていながら!
次男の描くイラスト批判までしていた!!!芯から性根が腐った人間だ。
紹介状を出さなかったことが判明したことで、
もういい訳も言い逃れもできないだろう・・・いや、言い訳させてみようか?
どんなことを言うかちょっと聞いてみたい気もする。(笑)
【過去最高のいい訳・第一弾ブログD-8】を超えるかな?
元夫(父親)は長男の「通院には必ず付き添っている」と言っていた。
口癖のように「F先生は優一のことすべてお見通し」と崇めていた。
【父がアルコール依存症】と書かれた紹介状を隠したことで、
尊敬するF先生に父はアルコール依存症と認定されるという間抜けw
すべての信用を無くしたね。
「それでも俺はアルコール依存症じゃない」と思うなら
埼玉HクリニックA先生と福岡O病院F先生に抗議してください。
追記9.28~※長男6回目の入院
追記10.25 ※隠したHクリニックの紹介状コピーとアリバイ工作(笑)FAXをF先生に送りました。(恥~)
まさに、息を吐くように噓をついていた。
【言っていることではなく やっていることが その人の正体 】
久田恵
・嘘に嘘を重ね、いい訳にいい訳を重ねている⤵
・セリンクロの記事⤵
私が紹介状を取りに行った日⤵