元夫は「私が間違っておりました」と言えない人間だと知っていたから、
「必ず○○する」といった口約束は必ずと言っていいほど(笑)守らない人間だと
知っていたから文書にしてもらいました。
2020.8.4に取り交わした「覚書」程度では ほいほい署名押印して、
なかったかのようにほいほい約束を破る人間だとわかったので
「誓約書」には「違約金の条項」を入れてもらいました。
ただの「私文書の誓約書」だと守らない可能性もあると思ったので、
守らない時のために博多公証役場に行って「※宣誓認証」の手続きをしてもらいまし
た。
※認証は文書の成立・記載が正当な手続でされたことを公の機関が証明することです。
※宣誓認証は(博多公証役場で)公証人の面前で当該私文書(誓約書)の記載内容が
真実であることを宣誓した上で、署名押印したものです。手数料11000円。
誓約書は、間違いばかり犯してきた元夫が私に対して反省謝罪し、
以後の長男の病気対応は間違えませんと誓い、いくつかの条項を取り決めた内容です。
ところが認証後も誓約書のまえがき部分の
「・・・アルコール依存症は完治しないものと理解しました。」
すら理解していないかのような言動です。
各条項の「・・・間違いを自覚し、深く反省し、再びこのような間違いを起こさな
いことを固く誓約します」「・・・回復まで付き添う事を固く約束いたします。」
も理解していないかのような言動です。
そして
2021.5.6(スマホ録音アプリで録音)
元夫「・・・入院で酒が抜けたら俺が優一をそっちに連れて行く・・・」
私「優一自身が帰る意思になってのことならこっちは大歓迎です。
でも、誓約書はあんたが私に対して約束した物だから、
違約に関しては正当にやります。」
元夫「な~にが誓約書だ( ゚д゚)、ペッ」
「自分は良心のない大ウソつきです。」
ということですね。
「自分との約束はいかなる場合も成り立ちません。」
ということですね。
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夫と籍を抜いたのは2017年。
その15年くらい前から別居をしていたが籍は抜いていなかった。
なぜ籍を抜かなかったのかというと
夫の借金問題等が起きた時、息子達だけに問題の解決を背負わす事態に
なったら忍びないと思っていたからです。
2017年
「絶対に○○する」と言っていた約束を夫がまた破ったことがあり、
息子たちと話をしました。私はどうしても夫の悪口三昧になる。
その時に長男が言った言葉が
「どんなにくそオヤジでも(自分にとっては)お父さんだから」
私はその一言で籍を抜くことを決意しました。
「私と夫とはもともとは他人。でも息子たちにとってはたった一人のお父さん。
私の感情を息子たちに押し付けてはいけないんだ。息子たちへの心配も不要なんだ。」
と。
・・・そして何の因果か2020年、その長男の病気で再会せざるを得なくなった。
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「良心に従って・・・」と公証人に宣誓し、認証手続きまでした誓約に対して本音は「な~にが誓約書だ。」 ですって。
これでも若い人を指導する「先生」という立場だ。
自分の会社の申込書にも「誓約書」付いているし、
書かせているよね。
ほれっ(-ω-)⤵あんたの会社の誓約書
くそオヤジどころじゃなかった。
くず。
宣誓認証した誓約書は
博多公証役場に20年間保管されます。
〒815-0033 福岡県福岡市南区