息子がアルコール依存症になった日・・・回復を信じて

【第二弾】息子が アルコール依存症になって別人に。そして第2のアルコール依存症元夫(父親)に苦しめられた実録

2020.4新型コロナウイルスで最初の緊急事態宣言が出た頃に長男は重度のアルコール依存症を発症した。相談した元夫(父親)も程度は違えどアルコール依存症だった。

【第一弾】息子がアルコール依存症になった日・・母の記録

●2020.6.24~9.17単身赴任先(大阪)でアルコール病棟に3か月の入院。退院時に自宅埼玉へ。
●2020.9.17~11.6私の居住地での(埼玉)通院、再入院先探し。
●2020.11.7父親は「入院通院よりも昼間の時間をどう過ごすかが一番大事」と主張し、
飲酒肯定し、私を全否定して 二人で父親の居住地(福岡)に行く。
●2020.11.13福岡の病院で初診で「アルコール性肝硬変」と診断されその日に入院。
●2020.11.13~12.15内科に1か月の入院。退院後すぐに再飲酒
●2021.1.28~4.20肝硬変&依存症の悪化で閉鎖病棟に3か月入院(福岡)
★長男の信じられない症状に悲しみ★元夫の信じられない言動に苦しんだ日々でした。

【第二弾】世の中は新型コロナウイルス終息の兆しもなく3度目の緊急事態宣言中です。
長男は今も元夫の下で入退院を繰り返して暮らし、未だ断酒の意志になっていません。

★このブログ本を福岡の主治医に送ったのをきっかけに、元夫の大嘘判明!2021.9.30★

【第三弾】2022年2月~世の中は、いったん激減した新型コロナウイルス感染者が、
オミクロン株の発生によって再び激増しています
【第四弾】2023年4月~記


●元夫の異常な否定は「自己愛性モ●ハラ者」>「アルコール依存症」⇒一切接触禁止命令 #NPD被害者の会
●長男は2022年2月23日埼玉に帰宅、断酒宣言⇒7月13日復職!
★8回もの入院をくり返し、家族とはの「気付き」と、死をも意識せざるをえなかった「底付き」を経て一応終息★
(このブログは仮名です)

F-6【2022.3.23】断酒1か月「昭二がうらやましい」

・小さい頃から手がかからなかった長男の優一は

大学入学と同時くらいから飲み続けてアルコール依存症になってしまいました。

・小さい頃から心配のかたまりのような子だった次男の昭二は

高卒で今もフリーターです。酒は一滴も飲めない下戸です。

 

正反対のような兄弟です。

 

長男は福岡に行ってから

しらふでも大酒飲みの父親の相手ができる次男の事を

「尊敬する。」とまで言っていました(笑)そして

「昭二は酒を飲まない。」「昭二がうらやましい。」とも言うようにもなりました。

次男には常に興味あることがあって、せっせせっせと楽しそうに活動している事を。

f:id:sakenomitama:20220325162309j:plain

【2022.3.23長男断酒1か月目】

福岡にいる時に送っていた次男のイラストには

「昭二は天才!?昭二の絵の治癒力に感謝」と言っていた。帰って来てからは、

家に大量にある未発表(笑)のイラスト原画を見ては感心している。笑顔になる。

苦笑いもあるけれど、心から笑っている。

本人は断酒日数の記録を付けることもしていませんが

目標の3月31日をめざして淡々と断酒生活をしています。

食事は規則正しくよく食べていますが、

げっそりこけたほほが、まだ戻らないのが気になります。

~*~*~*~*~*~*~

私は、

酒を飲まない弟のことを「うらやましい。」と言える長男は、真剣に酒と闘う

気持ちになったんだ思うと同時に、それが不憫でもあり、悲しくも思います。

長男のアルコール依存症は、父親の遺伝が大きな原因だと思っているので!

父親の方は「それでも俺はアルコール依存症じゃない」と言い張っていますが。

アルコール依存症の親を持つ人はそうではない人と比べて依存症になる確率が4倍高いとされています。その原因としてまず遺伝があげられます。依存症の原因の50%は遺伝とされます。

厚生労働省)

f:id:sakenomitama:20220325162622j:plain

 

F-5【進撃の巨人】巨人のモデルは酔っぱらいだった!

【進撃の巨人】は世界的にも人気の漫画です。

次男が大ファンなので、私も観ることを勧められました。
でも、私はしょっぱなのお母さんが巨人に食われるところで

怖くて挫折しました(笑)

その作者の興味深いインタビューを見ました。

 

Q、巨人のモチーフはあるのですか?

A,実は巨人にはモデルがあるんです。
以前、池袋のネットカフェで深夜バイトしてたんですけど、
酔っぱらいがよく絡んできたんです。
酔っているから会話もできなくて、意思の疎通がとれないのが何より怖かった。
しかも、意思はわからないのに知恵があるのが怖い」

--------------
【進撃の巨人】の巨人は顔は人間ですが知性はなく、
人間を戦略的に攻撃したり、会話や意思疎通することも基本的にはできません。
 巨人といっても、超大型巨人以外は、ぬらっとした裸の人間。
理性が完全に抜け落ちた人間の不気味さを感じる。

------------

まさにまさに!
常套句「酒を飲んでいて覚えていない」と「頓珍漢な言い訳」で許されると思うなよ!

「駆逐してやる!」(笑)

f:id:sakenomitama:20220317233256j:plain

f:id:sakenomitama:20220317233444j:plain

 

F-4 隠された8回目の入院【2022.2.23長男帰宅・断酒宣言】お母さんには負けた💩💩💩

長男が 1年4か月ぶりに父親の福岡県から自宅埼玉に帰ってきました。 

ほほがげっそりとこけていました😢

そして家に入るなりこう宣言しました。

「3月31日のMRI再検査まで、甘いものとたばこで『断酒する』」と。

f:id:sakenomitama:20220312173231j:plain(イラスト:次男)

福岡で7回もの入退院をし、

直前まで「帰る」「帰らない」何度ものドタキャンの末でした。

f:id:sakenomitama:20220310102340j:plainf:id:sakenomitama:20220310102340j:plain

    f:id:sakenomitama:20220310102340j:plain

2月3日の退院後すぐにまた飲酒しているようなので

【2.4

f:id:sakenomitama:20210228084039p:plainf:id:sakenomitama:20220313190317j:plain

【2.5】

f:id:sakenomitama:20210128132514p:plain8:29f:id:sakenomitama:20220313190632j:plain

f:id:sakenomitama:20210128132514p:plain8:38f:id:sakenomitama:20220313190904j:plain

f:id:sakenomitama:20210128163355j:plainf:id:sakenomitama:20220313204150j:plain

「埼玉に帰る」ではなく→「行く」と言ういい方にこだわっていたり、

言った数分後に迷う気持ちが見えたり・・・

【2.10】

f:id:sakenomitama:20210128132514p:plain「具合悪い=ツギ行く・・・」

f:id:sakenomitama:20210206071709j:plain翻しは慣れたよ ┐(´∀`)┌ヤレヤレ

この日は通院予定の木曜日。退院後最初の通院はドタキャンしました。

15日火曜日に変えてもらったと言い訳しながら。

      f:id:sakenomitama:20220310102340j:plain  f:id:sakenomitama:20220310102340j:plain

   f:id:sakenomitama:20220310102431j:plain

【2.13】長男は福岡で42歳の誕生日を迎えました。今年はプレゼントは無しで、

生まれた同時刻にメッセージとイメージ画像だけを送りました。

f:id:sakenomitama:20210228084039p:plain「昭和55年2月13日午前9時51分。

良く晴れた寒い朝、💩と共にその子は生まれた。

自分の体内から出てきた瞬間に、私は母になった。

母は・・・真っ白い雄大な雪山の風景が浮かんだ。💩💩💩」

f:id:sakenomitama:20220214093709g:plain

f:id:sakenomitama:20210215222424j:plainとりとめのない話をしました。いろいろ話しているうちに最後、

長男「勝ち負けで言ったら、お母さんには負けた」と言った。

つ、ついに私の母親としての愛が・・・いや執念が(笑)心に届いたのか?!

【2.15】けれど、今日通院日のはずが「誕生日を迎えたのにシャキッとせん」

と言って・・・通院もまたドタキャンか?

昨日の14日に通院して一応胃カメラ検査することになったとか?

電話の声は、また気持ちが逆戻りしたように感じました。

【2.16】

f:id:sakenomitama:20210128132514p:plainf:id:sakenomitama:20220313192226j:plain

f:id:sakenomitama:20210228084039p:plainf:id:sakenomitama:20220313192258j:plain

コロコロ変わる気持ちにさすがに「もう知らん」の境地になって

帰ってくるかドタキャンするかを次男と賭けました(笑)

「今度こそは帰ってくる。に賭ける」

次男「いいや。ドタキャンするのがアル中。ドタってこそアル中。ドタらなきゃアル中じゃない。10秒前までが期限」(爆笑)

【2.23】

f:id:sakenomitama:20210128132514p:plainf:id:sakenomitama:20220313192958j:plain

夕方7時頃ついに長男は帰ってきました。次男との賭けは私の勝ち。

f:id:sakenomitama:20220416071329j:plain

(イラスト:次男)

玄関前に着いた長男を「内カギかけて締め出し」で軽く仕返しもできました。(笑)

そして部屋に入って早々に「3月31日まで断酒する」と宣言。

それから今日までの毎日は、

7回もの入退院で毎回1日目から再飲酒していたのがうそのように、

何もなかったかのよ~に、平然と(そう見えます)断酒生活をしています。

 

前々から「帰って来ても、お母さんができることは食事の世話だけだよ。」

と言っておきました。

でも私も次男も、すぐに断酒するとは思ってもいなかったですから、

【アルコール依存症家族の心得】として

「答えを出すのはいつも相手だと心得ましょう」

「先回りして考えすぎないように気をつけましょう」などをパウチして

自分に言い聞かせて、長男との生活を待ち構えていたので、

まずはうれしい拍子抜けでした。

f:id:sakenomitama:20220313204636j:plain  f:id:sakenomitama:20220313204654j:plain

一方長男の方も拍子抜けだったようです。

家に帰ってお母さんが泣いて過ごしているのを見るのは辛い(うざいw)

と心配していたようで・・・それが

こんなにも次男とふたりで平和に笑って暮らしているとは思ってもいなかったようです(笑)

f:id:sakenomitama:20220313204742j:plain

でもね、昭二とお母さんはそうなるまでには、優一のことでいっぱい悩んで、苦しんで、考えて、共に乗り越えてきたんだよ。いろいろと。

 

【断酒生活】

・食事はよく食べてくれて「おいしかった」「ご馳走様」と言ってくれるようになったのがうれしい。

・次男の面白話やイラストで心からの笑顔が見られるようになったのがうれしい。

・病院探しや身の回りの事を自分でせっせとやっているのがうれしい。

・自助会やTwitter断酒部には結びつかないけど過ごし方を自分で模索してやっています。

・ブログを読んでくれて、父親がみっともないいい訳や嘘に終始していた事、

発症当時からずっと、アルコール依存症に対する異常なまでの否認、

私に対して敵意を持っているとしか思えないくらいの否定の言動。

の信じられない言動に苦しんで苦しんで気が狂わんばかりに苦しんできた事、

それをわかってくれたのが何よりもうれしく、

「みりん男」の話題は笑って話せるようになってほっとしました。

それでも長男のアルコール依存が

【治った】わけではないのだ、と思うとふと悲しくなります。

まだ少しいい訳っぽいことも言うし、

「今のところ期間限定の断酒。3月31日のMRIが問題なかったらまだわからん。

(また飲むかも)」

「もし歓送迎会とか友人との会食とかがあったら飲まないのは無理。」

とはっきり言っています・・・┐(´д`)┌

🌸

   🌸

             🌸

「お母さんには負けた」という言葉・・・

心の【気付き】が確かにあったのでしょうけれど、

「断酒宣言」は・・・

長男の体が【死】をも意識せざるをえないところまでいってしまったからだと思いました。

2021年末から2022.2.3まで福岡で7回目の入院。

その後、2月14日から8回目の再入院をしていたのがわかりました。

二人はそれを言わなかった。

元夫は真っ赤な嘘までついていた。

----------------

何度も入退院を繰り返し、肝臓を治しては再飲酒をしていることを、私は元夫に猛攻撃をしていました。「あんた、優一が何回目の入院かすら把握していないだろう?!」

f:id:sakenomitama:20210228084039p:plainf:id:sakenomitama:20210202073016p:plain

f:id:sakenomitama:20220313223642j:plain

【2.10】

夜二人で酔っぱらって電話をかけてくる。

長男f:id:sakenomitama:20210215222424j:plain「面白いからお父さんに代わっていい?」

元夫「Hクリニック紹介状紛失の解決金同意書は今日投函したよぉ~。

優一は埼玉に帰る。あとはそっちでちゃんとやれよ。」

f:id:sakenomitama:20210206071709j:plain電話じゃやっぱり高圧的になるモラハラ気質元夫

やっと埼玉に戻せるからって浮かれて一緒に飲んでいるのか!?別れの盃かよ?!

Hクリニックの紹介状を紛失させたこと微塵も反省していない口ぶり!

1年以上付き添った挙句が『みりん男』のくせに

「そっちでちゃんとやれ」だとぉ~!?

どの口が言えるんだ?の最上級野郎!!!

f:id:sakenomitama:20210228084039p:plainf:id:sakenomitama:20210202073016p:plainf:id:sakenomitama:20220313223827j:plain

------------

常々、元夫は「通院には必ず付き添っている」と言っていたので

【2.15】

f:id:sakenomitama:20210228084039p:plainf:id:sakenomitama:20220313224758j:plain

f:id:sakenomitama:20210202073016p:plainf:id:sakenomitama:20220313224656j:plain

「いるかな?電話」で確かめてみると会社にいた。

やっぱり通院に付き添っているかのように

嘘をついていた!

しかも14日にはすでに入院していたのに!

【2.16】

高額医療費限度額認定証の更新手続きを私がしていたので

f:id:sakenomitama:20210228084039p:plainf:id:sakenomitama:20220313224600j:plain

f:id:sakenomitama:20220314071258j:plain

f:id:sakenomitama:20210202073016p:plainf:id:sakenomitama:20220313224510j:plain

入院していたことさえ言わずに嘘をついていた!!!

-------------

【2.21】

f:id:sakenomitama:20210202073016p:plain「15日にF先生にお会いして話したことを明日FAXで送ります」

f:id:sakenomitama:20210228084039p:plain「あんたは嘘ばかりつくし、記憶も曖昧だからもう報告しなくてもいい!」

と言ったのに送ってきました。

いつものようにFAXで。

いつものように言い訳けがましい文章で!

いつものように丁寧な自筆いい訳文章で、自ら墓穴を掘るスタイルwww

【2.22】

f:id:sakenomitama:20220312184121j:plain

f:id:sakenomitama:20220312191920j:plain

f:id:sakenomitama:20220312191946j:plain

だとさ?!?!

f:id:sakenomitama:20210206071709j:plainそ・こ・は!!!まず!!!

「嘘をついて申し訳ありません。すべて

あなた様の言うとおりでしたm(__)m

からだろうがぁ~!!!💣怒💣怒

f:id:sakenomitama:20220310162908g:plain 

私FAX「お お う そ つ き」

f:id:sakenomitama:20210228084039p:plainf:id:sakenomitama:20210202073016p:plain

f:id:sakenomitama:20220313224035j:plain

f:id:sakenomitama:20220313224221j:plain

【2.23】

福岡の主治医F先生がA4用紙4枚にも及ぶ、診療経緯と情報を事細かく書いた紹介状を優一に持たせてくれていました。

・親父の報告は、症状が出た日も、症状についても嘘をついていた。超過少報告!

「吐血」を言わないところとか見え見え!

・父親はとっくに通院付き添いもしていないし、退院後の家での生活を注意して診てもいないのが露呈した。責任放棄!

(紹介状一部)

f:id:sakenomitama:20220313163111j:plain

f:id:sakenomitama:20220313163212j:plain

とにかく元夫は「嘘をついて申し訳ありません。」「私が間違っておりました」

その一言が言えない人間だ。

つまり、

f:id:sakenomitama:20220202211411j:plain『優一は埼玉に帰る。あとはそっちでちゃんとやれ』って

言っちゃったけど・・・飲んでたら優一また悪化しちゃった・・・

すべてかーちゃんの言うとおりになった。見透かされた Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)

でも、認めたら負けだ!とりあえず『わかりました』『入院したら知らせる』

と言ってごまかそう。

優一、血ぃ吐いてまた入院しちゃった。でも俺は謝ったら死んでしまう病気だ。

しれ~っと結果報告だけしてやり過ごそう。」

ってことです。紹介状を1通抜いて隠した時と同じ!

しかも入院してから1週間後にFAXを送ってくるところまで同じ!

1週間の間にできる限りの責任逃れを考えながら書いてFAXしたのがよくわかる。

今回は優一の生死にかかわることだ!

それでも責任逃れのいい訳をする。何が何でも私の言うことを認めない。

何が何でも自分の非を認めない。恐ろしい。

さらに追及したら「まだ死んでない」

くらいのいい訳を言いそうだ。この男は!

 

今、紹介状を抜いて隠したことを「覚えていない」で逃げようとしているので

「あんたは酒飲むと記憶失くして無意識で犯罪行為をするタイプの酒飲みなの?(Dr.広瀬の動画)それかアルコール性認知症なの?それともブログ読んだらやった事思い出した?」

と問うと、

f:id:sakenomitama:20210202073016p:plainf:id:sakenomitama:20220313225954j:plain

f:id:sakenomitama:20210128163355j:plainf:id:sakenomitama:20220313225743j:plain

この問いを最後にずっと黙秘を続けている元夫。

その先は口が裂けても言わないだろう。そういう性格。

 

(-ω-)/🌸「先生!情報によると特に「先生」とよばれる人は頑として自分はアルコール依存症と認めないようで~す」

 

元夫先生は

アルコール依存症の実態からも、自分の非からも目を背け、

一生自覚しない反省しないままで人生終わる人。

A先生やF先生に指摘されたのを知っても、息子達に指摘されても自覚しない。

私が言えば言うほど反発する。逆のことをする。

私は離婚しているから、こんな自分本位親父の人生など関係ないけど、

息子達に迷惑かけないでください!

 

「俺の考えが誰よりも正しい」とばかりに他を批判して福岡に長男を連れて行った。

2020.11.7

「アルコール依存症」のみだった診断名を今、

(紹介状一部)

f:id:sakenomitama:20220312185742j:plain

こんなにも増やして優一を埼玉に戻したね。

f:id:sakenomitama:20220313163559j:plainだいじょぶ。まだ出番はあるよ!

父親の責任は一生終わりませんから。誓約書通り。

 

medicalnote.jp

F-3 紹介状が提出されていなかった本当の理由【モラハラ元夫の否認】

f:id:sakenomitama:20220207182445j:plain

「私は紹介状の内容を一切見ていません」

元夫は自信満々でこう強調した。これは私が最初、

紹介状に「家族歴=父がアルコール依存症」と書いてあるから隠したんだろう?!

と追及したので

「見てないから紹介状を隠す動機はない」と言いたいためについた嘘だと思った。

 

これから始まる息子の治療情報が書いてあるのに「一切見ない」親ってっ何!?

こんなことを言ったらまた私に突っ込まれるだけなのに、なぜ!?

と首をかしげた。

本当の理由・・・次男にはすぐにわかる。そして今の長男ならきっとわかるだろう。

元夫の、父親の、昔っからの性格を知っている家族であればこそなので、

このブログにどう書いていいか迷いましたが、理不尽な人間が身近にいて

悔しい思いをしている方ならわかってくれるだろうと思い書きました。

怨念こもってて長いです(笑)

 

九州男児で酒豪の元夫は、

・自分の考えが一番正しいと思っている・人の意見は認めないで根拠のない批判をする・表では謝っても本心は自分の非を認めていない・「俺は、俺が」・かっこつけ・自己中・プライドが高い・外面がいい・口だけ男・上から目線・人の意見を認めたら負けだと思っている・『私が間違っておりました』と言ったら死んじゃう病気

(2021.12.1の謝罪拒否)・・・

こ、このくらいにしておきますが😓・・・そういう性格。

2020.11.13

父親が通っていた福岡O病院、長男初診日。

私がひとつの封筒に入れて渡した2通の紹介状のうち、

埼玉Hクリニックの紹介状が提出されていなかった。

これには「家族歴=父がアルコール依存症」と書かれていたが、

元夫はこの一文を隠したかったのではなかった。

一番の理由は私に対する否定。

Hクリニックは私が埼玉で必死に探した所だったから。

福岡に行く少し前に「HクリニックのA先生は『再入院を考えてください。

会社は当然断酒を求めてくるでしょう。』って言っていますよ!

お父さんの飲酒に対する考え方、入院や復職の考え方は間違っていましたね!」

と伝えたから。

その頃の元夫は、私が長男の病気の深刻さをいくら訴えても、本を何冊も送っても、厚生労働省のHPを見せても、当事者さんの言葉を伝えても、すべてを否定して、

アルコール依存症に対して自分基準の飲酒肯定の考えを変えなかった。

 

・長男最初の3か月のアルコール病棟入院中はたった1週間で「優は治った。俺が責任を持つ」と、入院を中断させるようなことまで言っていた。(無意識で?)

 

・退院してからは「一生断酒ってどの本に書いてあるけど・・・えっ~!って思った!本に書いてあるのは大げさやね!」「家族も断酒活動?俺は信じられん(失笑)本人の問題だもんね。AAなんて宗教だ。」と本や家族会やAAまで否定し、3か月間のプログラムを全うしたばかりの長男に飲酒肯定論を聞かせていた。(録音あり)

 

・埼玉に来るたびに一緒になって飲酒をしていた。

 

・「俺はお母さんの意見とは真逆。今の優には、入院とかカウンセリングとかではなく、昼間の時間をどう過ごすことかが一番大事なんだ。協力してやれるとしたらそこなのよ。だからお母さんはダメだ。昼間仕事をすること、復職を考えるのが大事なんだ・・・お母さんクリニックとか言ってるけどクリニックなんてとんでもないよ。」という考えだった。

(録音あり)

そして2020.11.7「自分の会社で昼間の時間をリハビリ仕事をさせれば節酒でできるんだ。復職をめざす。」と福岡に連れて行った。

自分の考えがHクリニックのA先生や私の考えとは違っていたから、

紹介状の内容すら見ず、初診日に提出もしなかった。それが本当の理由。

※元妻の考察です

f:id:sakenomitama:20210202073016p:plainf:id:sakenomitama:20220207183428p:plain

何度も強調するこれが、事実を言っていると思ったのは元夫は前科2犯だから。

~*~*~*~*~*~*~*~*~*

長男がアルコール依存症と診断される前の単身赴任先マンション訪問で、

1犯=アルコール依存症発症のきっかけとなった横紋筋融解症・急性アルコール中毒での入院時の医者の診断書コピー等の書類。私が「持って行って」と言ったのに目もくれなかった。「俺は70過ぎまで飲み続けても今も仕事をしている」と言って、長男の深刻な事態を訴えても認めず、私の頼みごとをほとんどと言っていいほど無視するか逆のことをした。

2犯=アルコール依存症と診断後、「熟読して」と置いておいた【治療について!手遅れになる!!】私がまとめた資料を封筒の封も開けずに送り返してきた。

私の悲痛な叫びも聞かずに動かない長男を一人マンションに置いて帰った!

これをまたやったんだ。とにもかくにも私を認めたくなかったんだ。

~*~*~*~*~*~*~*~*~*

紹介状に「父がアルコール依存症」と書かれていたことは、私が追及してから送ったコピーで後になって知って、「一切見ていないと」本当のことを言えば、自分にはHクリニックの紹介状を「隠す動機はない」と強調できると思ったのだろう。

でも残念でした。

私にとっては「一切見ていない」って事の方が

ずっとずっ~と許せない事ですから!

そして2020年11月13日、初診日の様子をわざわざ

A4用紙に事細かく書いてアリバイ工作FAXまで送ってきているのに、

f:id:sakenomitama:20211003193634j:plain

f:id:sakenomitama:20220209111812j:plain

その日の前後の記憶も紹介状の所在も、一度は認めた紹介状を1通抜いたことさえ

「本当に覚えていません」と言いだした。

でも、よく見るとFAX送信日は11月19日だ。1週間後にわざわざ強調しておいたのだろう。故意に抜いたからこそ「2通だしたよ」と!ケイカクテキ!ダマスモクテキカクテイ!

 

つまり、「俺流リハビリが正しい」と自信満々で福岡に行って、

⇒・自分の考えと違うHクリニックの紹介状を抜いて初診を受ける。

⇒・初診日に「やることの順番が逆です!」と医者に怒られてその日に即入院。

「私の言ったとおりじゃないか~!!!怒怒怒」と激怒ライン攻撃再開。

元夫「ヤ、ヤバイ・・・お母さんの言うとおりだった。でも『認めたら負けだ。』

『私が間違っておりました』と言ったら死んでしまう。念のためHクリニックの方も出したよ、的なFAXを送っておこう」

ということですw

まさか1年後に主治医の先生の「セリンクロ」の一言でばれるとは思わなかったろう。

そして、このアリバイFAXを残したことが今、故意に抜いた動かぬ証拠になっている!

この時に感じたわざとらしさ、違和感は正しかった。

この男、必死のいい訳するときに、聞いていないことまで長々と語るから。

-----------------------

「本当に覚えていません」で押し通して何としても責任逃れをしたいのだろうが、

これも残念でした。責任回避できません。

f:id:sakenomitama:20210206071709j:plain「男は『覚えていない』と容疑を否認しています。」

これニュースでよく聞くよく聞くwコレガトオレバケイサツナンテイラネェヤ!

「2通あった」ことと「内容は一切見ていません」をはっきり覚えていて

「1通抜いた事」「その後の所在」は微塵も覚えていないなんて、ずいぶん都合のいい記憶だことhohoho

f:id:sakenomitama:20210128163355j:plain「自筆FAXを読んでも本当に微塵も思い出さないなら、私が必死の思いで取りに行って、優一の回復をひたすら願って託した紹介状を『重要書類』とも思っていない証拠だ!他の大事なことは覚えていてまだ仕事もしてるんだろ!?個人情報上、治療上、重大なことが書いてあるのに、たった1週間管理することすらできないのは紹介状のことは微塵も頭になかったってことだ!ぞんざいな扱いをしていた証拠だ!

故意に捨ててないならどこかにあるはず。探してよ!」

と猛攻撃しました。

-----------------------

本当に記憶がないのであれば、強い否認が深層にあって、飲酒時に無意識にやったのであれば、さらに恐ろしいことだ。

元夫いわく「俺はO病院のM先生にはアルコール依存症と診断されていない。」

専門医でも経験が少ないと難しい診断。否認の病気。

廣瀬Dr.の動画。すべてがドンピシャでした。

そして「おかしいと最初に気づくのは妻」

今、元夫は「お父さんはHクリニックの紹介状を見せてくれなかった。アル依の人は自分の都合にのいいように嘘をつきます。」と教えてくれた長男の主治医、F先生のことまで批判しているそうだ。サカウラミカ?ギャクギレカ?コワイコワイ

陰では批判して、面と向かうとへつらうのは目に見えている。

f:id:sakenomitama:20210202073016p:plainf:id:sakenomitama:20220207205159p:plain

モウコレ ノウニ キテルダロウ 。 ジブンデジブンノクビシメテル 

必死になって「一切見ていない(隠す動機がない)」ことを強調したことで

提出されなかった本当の理由がわかりましたが、今は元夫が

「アルコール依存症と正式な診断がされようとされまいと」どうでもいいです。

「覚えていない」や「言っている事』の真偽の証明も必要ありません。

「動機」を考察するのはちょっと楽しかったけどw

結局、Hクリニックの紹介状は出てきませんでした。

紛失しました。その事実だけで。

----------------

もちろん否認の病気の症状も。

自分のアルコール依存を長男の主治医に隠したのも2犯(笑)

これも、いい訳にいい訳を重ねたことで自ら露呈させました。

「嘘いい訳すると墓穴が深くなるよ」と何度も親切に言ってあげたのに。

ま~いろいろ言ってきましたがピックアップします(笑)

1犯=埼玉Hクリニック付き添い時、自分が福岡でアルコール関連の診察を受け、節酒の薬セリンクロを飲んでいたことをなぜ言わなかったのかと問うと、(Hクリニックの先生が『父がアルコール依存症』と書いた理由でもある)

f:id:sakenomitama:20210202073016p:plain「その時私はセリンクロを飲んでいなかったからです。」

長男がHクリニックでセリンクロを処方された日のライン

f:id:sakenomitama:20210202073016p:plainf:id:sakenomitama:20220108000030p:plain

ライン履歴を見ればすぐわかるのに嘘をつくコワイヨ

 

2犯=自分が今のO病院で、M先生にアルコール関連の診察を受け、セリンクロを飲んでいたことを、同じ病院の長男主治医F先生(肝硬変治療の内科)に申告しなかったのはなぜか?1年以上も付き添っているのに!という問いに対して。

f:id:sakenomitama:20210202073016p:plain「同じ内科なので、ご存じと思った。」

f:id:sakenomitama:20210128163355j:plain「M先生は内科ではありませんね!!!」

f:id:sakenomitama:20210202073016p:plain「間違えました。医療内科です(原文のまま)」

f:id:sakenomitama:20210128163355j:plainM先生は精神科/心療内科ね!!!アルコール関連は精神科!!!

たとえ同じ病院で同じ内科であったとしても、患者の同意なく医者が勝手に患者情報を共有する病院がどこにある!?医者の守秘義務はぁ~?!」

f:id:sakenomitama:20210206071709j:plainショウカイジョウノフンシツ、イシャノシュヒギムト、コジンジョウホウホゴノガイネンガナイノカ?! 

コノオトコマジヤバイ

自分がかかっていた科を「間違えました」って、( ゚Д゚)絶句!

そして「精神科」という言葉まで避ける。( ゚Д゚)絶句!!

第一弾D-8の【過去最高のいい訳】を超えましたwww

笑ったけど笑えない。(-_-;)コワヒ 

------------------------

おまけ

ブログ第2弾【E-27親父の恐怖の特大みりん】記事をチェックしてから言ってきた。

f:id:sakenomitama:20210202073016p:plain「みりんは特大ではなく大です。営業スーパーにいったときに、そのサイズしか無かったので、ポンズとみりんをかいました。(原文のまま)」

f:id:sakenomitama:20210206071709j:plainアルコール依存症あるあるかな?

・飲んでいる量や度数を少しでも少なく言う心理。

・酒だけを買いたいけどごまかすために、別の物も一緒に買う心理。

っていうか、アルコール依存症の家族として「みりんを買おうと思うこと自体がおかしい」と言っているのに通じていないのか?コワヒ

f:id:sakenomitama:20210808150137j:plain

約40年前、私が結婚したころは、モラハラ、DV、セクハラetc・・・・

そんな言葉自体がまだなかった時代です。

さらに元夫は九州男。

ある日、私の高校時代同じ美術部の男性の友人(夫とは面識もないが、私の結婚式に来てくれた人)から結婚式の招待状が届いた時にこう言った。

「俺の(異性の)友達とお前の友達とは『格』が違うんだ。俺とお前の連名で招待状を書いてこないこの男もおかしい。(異性の)友達の結婚式には出るな。友達の縁を切れ。

男友達から結婚式の招待状が届いた・・・それだけの理由で殴られて病院に行っても、

医者「夫婦喧嘩ですか(笑)」で済まされました。

友人には「夫が結婚式行っちゃだめだって」と伝えた。友人は「へ~。○○さんがそんなに耐える女とは知らなかった」と苦笑い。

後で思い返せばとんでもない男尊女卑、モラハラ、DV夫ですが、

その頃私は20代前半。心の中で「変なヤツ!うるさ~~い!!」と思っていても、理不尽な夫の理屈に対して何も言い返すこともできませんでした。

毎日そうであったわけではありませんが、やはり

飲むほどに酔うほどに理不尽な理屈をノンストップで(笑)語っていた。

口癖は「言われなくなったらおしまいだよ」エラソウニ、ナニサマノツモリダヨ!( ゚д゚)、ペッ

別居するまでの20年間この性格は変わりませんでした。

今、昔の事の文句を言うと、

「俺は悪いことはぜ~んぶ忘れて前に進むんだ。お前は昔の終わったことをぐちぐちと・・・あんまりいいい生き方じゃないな」と言います。

有名人の何十年も前のいじめが発覚して問題になることがニュースになります。

やった方は昔の事だと忘れていても、やられたほうは一生傷は癒えない。

いじめと同じ構図です。

 

そして長男の病気で再会せざるを得なくなった。

年と酒のせいも加わってこの性格がひどくなっていた。っていうことです。

再会してから一貫して感じてきたことではあったけれど

ここまでひどいとは想定を超えていました。

一生変わらない性格だとわかりました。

一生わかり合えない人間だという事もわかりました。

2020.6.7からの変な言葉、変な行動のひとつひとつが腑に落ちました。

こんなことまでいちいち否定しなけれが気が済まないのか?

といった変な言葉の数々。

些細な頼み事まで逆のことをした、変な行動の数々。

アルコール依存症に関しても私の話を一切認めなかった。

・・・頭ごなしの否定にどんなにか苦しんできたか。

なんで離婚した後まで同じことをされなきゃいけないんだ・・・

ましてや今回のことは母親として息子の事を頼んでいるだけなのに!

息子の回復だけを願って願って父親としての協力を求めただけなのに!!!

f:id:sakenomitama:20210808150047j:plain

アルコール依存症だけに限らず、平気で嘘をつく人間、裏表のある人間には録音やライン、メールでの証拠を残すのは当然。

口約束が全く成り立たない人間に対して書面で残すことは必然。

モラハラ、DV、セクハラの概念もなく、スマホもなかった時代に

夫の理不尽な言動に苦しめられても何もできなかった、言えなかった、

泣き寝入りをするしかなかった頃から長い時を経て、

今、戦ったとしたら勝てるくらいに体力的に向こうは老いた(笑)

2021.9.30

長男の主治医の証言によって、Hクリニックの紹介状が提出されていなかったことが

判明した。そして

「私が願いを込めて父親に託した紹介状(診療情報提供書)を、

またまた一切見ずに、紛失させた。」

この事実のみを突きつけました。

元夫「(紹介状の件は)私の重大な責任です。明確にならなければ(ブログに)どう書いてもなんの異論もありません。」

解決条件は全面的に過失を認める加害者が、一方的に決めるものではありません。 トコトンジコチュウシコウダナそして通常は金銭解決です。」  

 

解決金取り決めの合意書を取り交わしました。

わずかな額です。お金で気が収まることではないですが、

いくら泣いて頼んでも、暴れて抗議しても、通じない人間には

それしか方法がないのだからしかたがないです。

第一弾から書いてきたこの記録ブログが、何よりも証拠になりました。

----------------------

※ドンピシャすぎる記事見つけました。これに苦しんできました。結婚してから。そして離婚した今も電話では別人。自覚した、反省したは口だけ実は非を認めていない。

「自己愛性パーソナリティ障害という精神疾患に当てはまるケースも。本人が自覚しておらず、改善は難しい」というのが専門家の意見だ。

家庭内では別人「モラハラ夫」たちの耳を疑う実態 | 週刊女性PRIME |

自己愛人格障害の疑い

【第三弾・F-2】🎍2022年お正月の初詣「何が狂ってしまったんだろうか・・・」

2020年~2022年お正月を振り返ります。

お正月は実家の母(92歳)の家で過ごし、近所の神社に初詣に行くのがここ数年の恒例です。

🎍2020年1月2日

長男はアルコール依存症発症前でした。

酒を飲んでも顔にも出ない、けっこう飲んでも酔っ払いのイメージもなかった人だったのに、この時神社の階段でふらついたのが印象に残っています。

🎍2021年1月2日

私ひとりの初詣でした。

「優一をどうかお救いください」初詣で初めて泣きながら祈りました。

長男は父親の下、福岡で1回目のお正月でした。

私は「f:id:sakenomitama:20220207161408j:plain優ちゃ~ん」と呼びかける母の動画を送りました。

f:id:sakenomitama:20210202073016p:plainf:id:sakenomitama:20220206190647p:plain

f:id:sakenomitama:20210206071709j:plain「もう節酒じゃ無理なのは明白なのに!

『正月だから飲む』なんてこと優一にはもう通用しないとあれほど言ったのに!

なんだよ!?『いい感じ』って!?(怒)」と心の中でつっこみました。

🎍2022年1月2日

長男は父親の下、福岡で2度目のお正月。自ら入院して酒のない年始を過ごしています。

父親は一人になって気兼ねなく酒飲んでいるでしょう。長男の入院が何回目かも把握していないだろう。「今の優一には入院とかじゃなくて昼間の時間をどう過ごすかが一番大事」とか自信満々で連れて行ったことも忘れてね!都合の悪いことは「覚えていない」で済ませるから。でもこのブログにはしっかり音声まで記録が残っていますよw

私は今年の初詣も一人でお参りでしたが去年の感情とはだいぶ変わっていました。

f:id:sakenomitama:20210808150047j:plain

長男が20歳の大学時代、この実家で暮らし、父と母に世話になっていました。

飲めるようになった頃からお酒に強くて、一緒に飲むことも多かったです。

子供が二十歳を迎え、一緒にお酒を飲めるようになったことは成長の証と感じ、

母親としてとてもうれしく、感無量であったことをはっきり覚えています。

就職してからは何かの記念日にはスーツを着ておしゃれして

一緒に飲みに行くこともあって、いつも楽しいお酒でした。

長男は呑んでも乱れることも一切なく・・・

それが・・・何が狂ってしまったんだろうか・・・😢

私の方が元夫の事で病んでいたので「飲まなきゃやってらねぇ~や🍷(@_@)」

状態で、眠れなくて、睡眠薬と一緒に飲んでラリってしまうこともあって、

かなり危険な呑み方をしていた時もありました。😓

そして寝酒も毎晩になりました。でも、今は何の苦労もなく止めた。

止めたというか、長男を思うともう飲めなくなりました。

f:id:sakenomitama:20210808150047j:plain

去年と同じく、母用と長男用と私用の3つのお守りを買ってきました。

f:id:sakenomitama:20220202111259j:plain ←母が書いた色紙f:id:sakenomitama:20220206190259p:plain


母は少しづつ痴ほうが進んではいますが、まだまだとてもしっかりとしていて

感心します。きれいな字も書きます。

優一は母にとって自慢の初♂孫です。

優一が横紋筋融解症からアルコール依存症になって単身赴任先の大阪で

長期入院したことは2020年に簡単に話してあります。

今もその時のことを思い出すと泣きだします。

退院してまだ大阪にいると思っています。「優ちゃんは治った」と思っています。

その後父親の福岡に行って、肝硬変にもなって、7回目の入院をしていることは

全く知りません。説明しても忘れてしまうようです。

優一が年末年始を味気ない病院の食事を食べて過ごしていることを知りません。

母と私たち3姉妹が久々にそろっておせち料理を食べた2022年お正月でした。

お酒は無しで・・・

 

「覚えていない」で済ませる元夫のための追記----------

f:id:sakenomitama:20210202073016p:plainf:id:sakenomitama:20220207205159p:plain「本当」はどっちかが嘘じゃないと成り立たない事!

・認知症と認定された92歳母より、記憶がなくなるのが重症ってやばいだろ!

アルコール性認知症の症状,原因と治療

・以下【記憶を取り戻す方法】です。私が今やらせている方法と同じ。

1.記憶がある場面から、時間に沿って思い出してみる(私の記録ブログ記事)
まずは、記憶を必死に思い出すようにしましょう。

そのため、詳しく具体的に思い出すようにしてください。効果的な方法として、時間に沿って思い出すようにすることです。

そうすると、前後の記憶などからなくした部分を思い出しやすくなります。

2.関連しているものに触れてみる(自分で書いたアリバイFAX・自分のしゃべっている音声)
人の記憶というのは何かに関連付けて覚えるものです。昔のことを思い出すということが良くあるのはそのためです。その時に関連したものに関して触れてみましょう。そうすれば、思い出すことができるようになるでしょう。

【第三弾・F-1】息子がアルコール依存症になった日・・・から1年10か月

2021年末から2022年お正月

長男は福岡の病院で過ごすことを自ら選びました。

7回目の入院です。

内科の先生に肝臓を治してもらっては飲んでいるので本人の責任ではありますが、

年越しそばもおせち料理もない、テレビも自由に観られない年末年始を過ごすのを思うと、やりきれない思いで胸が締め付けられました。

 

長男を病院に送り出して親父は、年末年始をいったいどんな気持ちで酒を飲み続けているのだろうか・・・

f:id:sakenomitama:20220202211411j:plain「酒が飲める酒が飲める酒が飲めるぞ~♪今日は優一入院したから酒が飲めるぞ~♬今日は正月だから酒が飲める酒が飲める酒が飲めるぞ~♪

🍺\(◎o◎)/🍷」

「自分が酒やめることができないなら、今までの間違いを優一に謝り、一生優一の目の前では飲まない、一緒に飲まない、家に酒を置かない約束をしろ」・・・何から何まで約束を破り、「通院には必ず付き添ってます」・・・言ったことは嘘をついていた「アルコール依存症酒を飲ませる=それは殺人」の動画も見ている。

「当事者さんやご家族、専門医のつぶやきは参考になるから見るだけでも」と、

ネットができない父親に、Twitterアカウントを作ってあげて、入るだけにしてあげたのにかたくなに見なかった。人の意見を何が何でも聞かない性格。

「家族会や断酒会、勉強会に参加してみて。オンラインでもいいから」と近隣の家族会、断酒会のリストと共に、活動の手間代として送ったお金も全く別のことに使っていたのがわかった。・・・しかも言うことが「何に使ったか覚えていない」「返せばいいんだろ」って万引き犯の開き直りだ。

「ブログは記録なんで、読んで過去の過ちを見直しして、自覚反省!」と何度も言っていたのに満足に読んでもいないのも露呈した。自覚も反省もしていないっ!

YouTubeを観ることを最近覚えたようだが、アルコール依存症、肝硬変については検索することもせず、学んでもいなかった。

「アルコール依存症」に対して否認。自分も長男に対しても。

ひどすぎた・・・追及するといい訳するか、黙る。

他の意見をさんざん批判して「俺流リハビリで復職を目指す」と

福岡に連れて行って1年以上たった結果これ

    f:id:sakenomitama:20211229055603j:plainゆういちぃ~にげて~!

2022.1.7

「肝臓に影が見つかった」と本人と主治医の先生から電話があった。

それを聞いた時の私はもう、「癌」ということしか思い浮かびませんでした。

精密検査をするので、「年明け早々に埼玉に帰る」と言っていたこともまた延期になりました。

すっかり準備ができている自宅の長男部屋と🐰セラピー部屋。

「帰る」というたびに掃除して、冷蔵庫に炭酸水とかを用意してきた・・・

もう、私は虚しさで胸がいっぱいになりました。

「もういいや。計画したり考えたり期待するの止めよう。」

必死に考えたり調べたりすることにも疲れました。

 

先生には「お任せします」とだけ言いました。

何かあったら先生から電話あるんだろうし・・・

 

入院中の長男には

・第二弾のブログ本と、f:id:sakenomitama:20220204150452j:plain

・電子しっぽと(🐰セラピーの代わり。ややうけでした。笑)

f:id:sakenomitama:20220202202504g:plain

・「次男のイラスト付きスラムダンクの絵」と「長男が病院で描いた絵に私が画像編集したもの」をオーダーパズルにして送りました(サプライズ的に。入院生活の暇つぶしに。)

f:id:sakenomitama:20220202203124j:plain f:id:sakenomitama:20220204111354p:plain

長男から私の画像編集に「ダメ出し」電話が来ました。

f:id:sakenomitama:20210114144932j:plain「こんなことをせっせ、せっせとやっている母で~す♪」

長男f:id:sakenomitama:20210215222424j:plain「絵の編集は詰めが甘いって!wwwすぐ言いたくて急いで電話した!w」

実に的確なダメ出しでした(笑)

私はこの「即ダメ出し」が何よりもうれしかったのです(^^

画像の編集には私と長男だからこそわかるネタを入れたから。

家族だからこそわかる笑いが通じるようになったから😂

2022.2.3

退院

肝臓の影は癌ではありませんでした。

良性のようでしたが、今後また飲酒を続けていたらどうなるかわかりません。

そして退院翌日からまた飲んでしまったようです⤵😢

まだ検査が必要ということで

3月31日までは福岡の病院でお世話になる予定となりました。

 

退院した日は、黙って父親のアパートに荷物だけ置いて、ネットカフェで過ごしたそうです。

長男は体調の問題でコロナのワクチンは打っていないので、そういう場所で過ごすのも心配でもありますし、いつまでも続けるわけにもいかないでしょうけど、父親と距離を置こうとはしています。

「気付き」は確実にあったと信じます。

【第二弾あとがき】ブログ・Twitterでつながった皆様へお礼申し上げます【これから】

気付くと私は夢を見なくなっていました。

f:id:sakenomitama:20211203232347j:plain

長男が重度アルコール依存発症して、信じられない症状に悲しんで、

元夫(父親)の信じられない言動の数々が始まってからは

現実の出来事が悪夢のようだったからだと思います。

仕事上の悩みなんか感じなくなりました。

近所の迷惑女のこともどうでもよくなりました。

そんなこととはレベルが違っていたからだと思います。

 

f:id:sakenomitama:20211204104053j:plain

朝起きるとまずTwitterを見ます。

 

皆様の記事やコメント、つぶやきを見てアルコール依存症や肝硬変の

リアルが実感でき、ご相談もでき、どれだけ前向きになれたことでしょう。

本当にありがとうございました。

 

2020.4長男発症からの記録をブログに書いて発信し、Twitter等で拡散してきました。

 

そして、ブログを簡単に製本できるサービスと連動していることを知りました。

そして、遠く離れた福岡の病院に本を送ったことで、【単身赴任先大阪の病院私の居住地自宅埼玉父親の居住地福岡】と、病院を転々としたいきさつを、

息子の症状を、福岡の主治医に正確に伝えることができました。

 

そして元夫(父親)の本性を知りました。

f:id:sakenomitama:20210808150137j:plain多くの当事者さんやご家族と繋がって思ったのは、

日々断酒をがんばっている方が(失敗しても仕切り直ししている方も)

なんと多いのでしょう!ということ。

実際にはSNSで発信している人の何倍も何倍もいて、家族も何倍も何倍もいる。

さらに、医療に繋がっていない人、アルコール依存症を認めていない人もいて、

苦しんでいる家族も何倍も何倍も何倍もいるんだということ。

 

・長男がなってしまった病気はありふれたものなんだ。

というちょっとした「安心感」

・やっぱりもう治らないんだ。という「絶望感」

・誰でもなる可能性がある病気なのに、どんな病気よりも厄介で、

どんな病気よりも家族を苦しめる病気であるかもしれないの

なんでこんなにも社会的に問題化しないのだろうか?

なんでアルコール依存症の実態が世間に知られていないのだろうか?

なんで治療医学も進んでいないのだろうか?

という「もやもやイライラ感」と。

 

f:id:sakenomitama:20210808150137j:plain

・本人の意志がなければ回復しない・どん底、底付きを体験しなければ断酒の意志にならない・家族はイネイブリングしてはいけない・家族は距離を取って見守るのみ・共依存になってはいけない・家族の声掛けはうざいだけ?より反発する?

・でも家族が助けなければ誰が助ける?

アルコール依存症は不治の病だが飲まなければ発症しない特別な病気。

飲まなければいい。でもそれが難しい。

・・・う~ん・・・変な病気。 (?_?)いったいどうすりゃいいんだ?

f:id:sakenomitama:20210808150047j:plain

 

ブログの主題は一貫して

長男の信じられない症状に悲しみ、

元夫(父親)の信じられない言動に苦しんだ日々。

 

f:id:sakenomitama:20210130104607j:plain★もし長男がもともと問題児で素行が悪い人間であったなら・・・

もし患者が夫だったら・・・即放り出す!正直、もしかしたら親であっても。

それができたらどんなに楽かと何度も思いました。母親としては・・・

12月1日。屈託のない次男の福岡訪問で、1年ぶりの弟との楽しい会話で、

確実に気持ちに変化があったように思います。

連日のように九州のおいしいものを送ってくれます。

次男の描いたイラストを「Tシャツにする」とか言ってきました( ´艸`)

 

f:id:sakenomitama:20211213140008j:plain★第2のアルコール依存症元夫(父親)

「ブログ第2弾書き終わったから、E-1~E-27を読んで間違いないかにチェックを入れて」としました。E-1~E-26までチェック入れてきました。

だけど最後のオチは

f:id:sakenomitama:20211213141427j:plain

f:id:sakenomitama:20211217080548j:plain

f:id:sakenomitama:20210206071709j:plain紹介状(診療情報提供書)は「優一の診断が書いてあると思い・・」って!?あたりまえじゃんw(Hクリニックの紹介状があったことは認めちゃってるし)

それに息子の診断が書いてあるからこそ、親だったら見るんじゃないのか?

息子の治療に興味がないって言っているようなもんだし、

他の記憶は「覚えていない、思い違い」なのに「見ていない」と断言しちゃ、

もう自白しているようなものだw 

「自分」のことしか頭にないのがよくわかる。

「不利になるようなこと」ばかりやってきたのを認めたばかりなのに平然と真逆なこと

を書いてくる。「節酒の薬セリンクロ」を飲んでいたことを故意に主治医に言わなかったのもHクリニックの時と今の病院と2度目だ。否認の強さがよくわかる。

元夫が紹介状を1通抜いたとしか考えられない状況を突き付けても尚

矛盾だらけのいい訳を重ねるので、追求し続けると・・・

f:id:sakenomitama:20211218144816j:plain

f:id:sakenomitama:20210206071709j:plain・・・特大みりんを買わなくてはならないくらいの飲酒欲求があるという事は認めた!ホラーだ・・・ホントに

・自己愛人格障害(都合の悪いことは抜け落ちる)か?

・元夫73歳。認知症の症状か?!

・嘘に嘘を重ねて自分でも何が真実かわからなくなっているのか!?

言えば言うほど墓穴を掘るのも気づかずに・・・そしてどうにもならなくなって

12月22日追記

「家族歴=父がアルコール依存症」と書かれた紹介状1通抜いたこと認めました。

f:id:sakenomitama:20211222104730j:plain

-------------------------

f:id:sakenomitama:20211205225535j:plain★酒を1滴も飲まない次男。長男とは逆で小さい頃から心配の塊だった。

それが、アルコール依存症×2との闘いの中で唯一「秒」で話が通じた頼もしい存在でし

た。次男の存在は本当に私の回復になりました。心から笑えるようになりました。

ただ、私が頼りすぎたせいで相当なストレスをかけてしまったかもしれません。

 

f:id:sakenomitama:20211205225748j:plain★ぐうたら主婦だった私が夢を見る暇もないほど(笑)

この1年半は、今まで生きてきて一番一生懸命に生きてきたように思います。

長男より長生きしなければ、心配で死ぬに死ねない。

そんなことも思って・・・まず私が健康でいなければと、

40歳の時から1度も受けてきたことがない健康診断も受けました。

健康でした(笑)

でも正直、色々調べすぎたり考えすぎたりするのに少し疲れました。

 

親父のこれから・・・(何もかも覚えていない状態になってしまう前に)

ほんとに誓約書を認証手続きしておいてよかった。

長男とのこれからは年越しになるか・・・

まず断父をして埼玉の自宅に帰ってくるのか来ないのか。

長男も父親のアルコール依存と認知症の症状が進んでいることは、

気づいているようです。

 

アルコール依存症&肝硬変の長男との同居が始まったとしても、

私は食事の管理くらいしかできません。

他に何ができるのかいまだにわかりません。

f:id:sakenomitama:20210128132514p:plain「二代目f:id:sakenomitama:20211213163220j:plainちゃんと生きていきたい。」

 

長男が言ったこの一言だけを信じて、

【息子がアルコール依存症になった日・・・】第三弾はゆっくりと続けます。

これからもよろしくお願いいたしますm(__)m

2021年12月13日

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

Twitterより

家族は結局は何もできないのかという問いに対しては、

イエスであり、ノーであると思います。

そして自分なりに、どこがイエスであり、ノーであるかを

はっきりさせることは、自分のできることです。

f:id:sakenomitama:20210609180653j:plain※このブログは医学的情報を含みません

訂正記事

E-27父親の「恐怖の特大みりん」「紹介状隠しは認めた!・・のか?」2021.12.9 なんかもう・・・・・・・・・・

※謎のビッグサイズみりん

2021.12.1次男と共に福岡訪問時

「お父さんは家に今もお酒は置いているの?業務用の25度焼酎とか」

と言う問いに、

長男「(前みたいな)大きい焼酎はないけど、なぜかめちゃ大きいみりんがある(笑)

料理あんまりしないのに、いつ使うんだっていうくらいの(笑)

あとは12度とかの軽い酒・・・最高で20度。」

f:id:sakenomitama:20211209054339j:plainf:id:sakenomitama:20211209051757j:plain
(業務用焼酎・業務用みりん)

後日、元夫に問うと

f:id:sakenomitama:20210202073016p:plain「みりんは、業務スーパーに行ったらあのサイズしかなかったので、買ってきました。ほぼ使っていませんが、うちからなくします。(原文のまま)」

f:id:sakenomitama:20210228084039p:plain「アルコール依存症の家族は料理酒、みりんを置かないのは鉄則!

そんなこととっくに知ってるだろう。

みりんを買おうと思う事がおかしい!!」

(男二人暮らし。父親は仕事しているから「たまに優一が料理してくれる。

おいしい。」と最近言ってきたばかりだ。優一が料理するのに?そこまでして

断酒の邪魔したいのか?悪化させるためにわざとみりんを買っているのか?)

・・・・・そうか

※みりんはアルコール度数14度前後もある。度数が高いものは22度!

息子の前で酒を堂々と飲めなくなった今、この親父は

酒が切れた時に自分が飲むために買ったんだ!

「料理酒」だと「酒」の文字が入っているから、みりんならごまかせると思って!

しかも「捨てる」とは言わず「ウチからなくす」って・・・

ウチで料理に使う物なのにw どこかに隠して飲むということ???

 

・優一は、「自分は料理酒やみりんまでは飲まないよ。普通に酒買いに行くさ。」

と笑っていた。

・私は、料理するのは好きだがみりんは置いていない。ほとんど買ったこともない。

もしみりんが必要な料理でも買いに行ってビッグサイズしかなかったら・・・

買わない。

・親父は、いつも買っていた業務用の25度の焼酎は、優一の手前さすがに買えなくなったから業務用スーパーで業務用みりんを買ったんだろう。

アルコール度数を見ながら・・・

・父親は、優一が私にみりんのことまで話すとは思っていなかっただろう。

・さすがに優一も父親の飲酒欲求がそこまでとは思っていなかっただろう。

親父のアルコール依存はここまできたか!!!

ぞっとした。

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

f:id:sakenomitama:20211229055603j:plain

 

※「家族歴=父がアルコール依存症」

と書かれた埼玉Hクリニック紹介状の行方

F先生「お父さんはHクリニックの紹介状を見せてくれませんでした。」

 

元夫紹介状は出したよ~。優一の診療だから優一が院長先生に出したんだよぉ~。」

 

院長に確かに渡したのに主治医F先生に渡っていないなら、どこに行ったんだ!?

紛失か?だとしたら個人情報の管理ができない病院の重大な過失だ!

次の通院日に付き添って、必ず紹介状の所在を明らかにして!

うやむやにできる問題じゃない!」

 

2021.12.9通院日

f:id:sakenomitama:20210228084039p:plain「今日通院付き添いで、F先生にHクリニックの紹介状の所在を

必ず聞いてください。」

f:id:sakenomitama:20210202073016p:plain「私はHクリニックの紹介状に書かれてある内容については一切知りません。」

f:id:sakenomitama:20210206071709j:plainまたまた想定をはるかに超えたいい訳キタ~!

コピーも送ったし、ブログ第一弾も見てる。

なによりも、

f:id:sakenomitama:20210228084039p:plain「何言ってんだ『家族歴=父がアルコール依存症と書かれているHクリニックの

紹介状を隠して申し訳ありません』を『わかりました。土下座謝罪します』と言った

から福岡まで行ったんだろうがぁ~」

診察後のライン

f:id:sakenomitama:20210202073016p:plainf:id:sakenomitama:20211209191538j:plain

f:id:sakenomitama:20210206071709j:plain最後までこんな遠回しな言い方しかできないんだ(笑)

f:id:sakenomitama:20210228084039p:plain「物忘れもひどいし思い違いという事にしてあげるけど

あんたが1通抜いたんだよ!確定!もう言い訳してくるな!」

f:id:sakenomitama:20210228084039p:plain「F先生の言う事がすべて正しいということでいいですね?」

 

f:id:sakenomitama:20210228084039p:plain「まあ、返事がないのが答えだ。」

 

2020.11.13初診日に送ってきたFAX

f:id:sakenomitama:20211203214346p:plain

※わざわざこんなアリバイ工作しなければまだごまかせただろうにwww

1年前のFAXを残していた私の勝利!証拠は大事です(笑)

※同じ病院で自分が節酒の薬セリンクロを処方されて飲んでいたことさえ、

一度も長男の主治医には言っていなかった。

※「家には一切酒を置きません」「優一の前では一生酒を飲みません」も嘘だった。

まったく息子のアルコール依存を治す気ないだろう。

※自分のアルコール依存を隠す、認めない、嘘、いい訳・・・長男より重症だ。

f:id:sakenomitama:20210206071709j:plainなんかもう恐ろしい・・・

f:id:sakenomitama:20211209054655j:plain

 

長男にも「特大みりんの謎は解けたよ」とラインしました。返事はないですが

最近は父親の自己中、俺様思考にはうんざりしてきているようなので

「断父」はもう少しでうまくいくかもしれません。

父親の、この情けないみっともない悪あがきを反面教師にしてくれるといいのですが・・・・・・・・・・・・・・後日の記事

 

E-26 往生際の悪い奴( ゚д゚)ペッ、2021.12.6

このブログは元々、長男のアルコール依存症療養記録として残そう、

と思って書いてきたものでした。

それがいつしか「主役は誰だよ!?」ってくらい次から次に変なことをやって

ネタを提供してきた第2のアルコール依存症、元夫(父親)

もうブログに登場しないでください。

12.6

「家に酒を一切置きません」はでした。

「一生優一と一緒に飲みません、目の前で飲みません」の約束を破りました。

と言えばいいのに、いちいち言い訳けがましい。

f:id:sakenomitama:20210202073016p:plain「みりんは業務スーパーに行ったらあのサイズしかなかったから買ってきた。

ほぼ使ってないがウチからなくします」

 

f:id:sakenomitama:20210228084039p:plain「男二人でたいして料理もしないのにみりんを買おうと思う事がおかしい!!」
( ゚д゚)ハッ!そ、そうか・・・((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル)
f:id:sakenomitama:20210206071709j:plain12度~20度の酒を置いていることの話は避ける(長男の証言)

まず酒を捨てろよ。置くなよ。「昼間の時間は優一の自主性にまかせてる」って?

それで自分の酒を置きっぱなしで自分は仕事に行くんだ。

何のために博多に連れて行ったのかも忘れてるのか。

f:id:sakenomitama:20210929162422j:plain自分基準の25度より度数を下げたからOKのmyルールなの?(笑)


f:id:sakenomitama:20210202073016p:plain「確かにワインを飲んでいるところを1~2度見つかりました。

もうそういう事がないようにします。」


f:id:sakenomitama:20210206071709j:plain1~2度(笑)1回か2回なら覚えているだろうが!
これからは優一に見つからないようにうまく隠れ飲みしますってこと?www
しかも優一は一緒に飲んでるって言ってるが。

この期に及んで「もうそういう事がないように」って・・・

何言ってるんだこいつは!?1年以上もそういう事のくり返し!

【アルコール依存症の人に酒を飲ませる⇒それは殺人】の動画も観ている

f:id:sakenomitama:20210621202908p:plain

 

f:id:sakenomitama:20210228084039p:plain「『紹介状を隠したことを土下座謝罪する』と言ったから福岡まで行ったんだ。それがいざ行ったら、『紹介状は優一が院長に出した』と翻した。

院長に出したのが主治医F先生に渡っていないとしたら紹介状はどこに行った?

病院の個人情報管理上大問題だろう。院長に聞いてよ」

f:id:sakenomitama:20210202073016p:plain「必ず聞きます」

f:id:sakenomitama:20210206071709j:plainあくまでも病院のせいだと言い張るんだな・・・、

f:id:sakenomitama:20210228084039p:plain「F先生の言っている事が間違っているのかいないのか、あんたはどっちだと思っているのか?それだけ言えばいい。」

 

これにはかたくなに答えない。答えないのが答えだ。

絶対自分がアルコール依存症と認めないのがアルコール依存症。

嘘に嘘を重ねて矛盾ばかりになって、どんどん墓穴が深くなって、

自分の依存症が重症だということを証明することになっているのに

この親父はもうそれすら考えが及ばないくらい頭がいかれてる🤮

 

タイミングよくその時F先生から電話がかかって来ました。

「今ちょうど元夫とバトルしていました(笑)紹介状を隠したことは絶対認めない。」

「未だに家に酒置いて一緒に飲んでいます。」

と伝えました。

 

長男の通院診断の報告は、やっぱり過少報告していました😢

腹水はたまり始めているそうです。


12月1日~2日弟との福岡訪問はうれしかったようで、F先生にも伝えていたようです。

帰ってからは福岡のおいしい食べ物をいろいろ送ってくれます。

「断父」へのいい方向に向かってくれたのだろうか・・・

f:id:sakenomitama:20210614071359p:plain

f:id:sakenomitama:20210228084039p:plainf:id:sakenomitama:20210202073016p:plain

f:id:sakenomitama:20211207153856j:plain

f:id:sakenomitama:20211207154210j:plain


-------------

f:id:sakenomitama:20210228084039p:plainf:id:sakenomitama:20210128132514p:plain

f:id:sakenomitama:20211207153752j:plain

f:id:sakenomitama:20211207154106j:plain

f:id:sakenomitama:20210611065048j:plain

「それでも俺はアルコール依存症じゃない」否認の病気 嘘つき

sakenomitama2.hateblo.jp

E-25元夫が「土下座します」と言ったから・・・福岡上陸2021.12.1

「土下座します。謝罪します。」と言ってきた元夫!

・『家族歴=父親がアルコール依存症』と書かれたHクリニックの紹介状を、F先生に隠して申し分けありませんでした。

・(長男、次男、私に対して)私が間違っておりました。

この2点を言葉にして謝罪すると。

2021.12.1f:id:sakenomitama:20211203163440j:plain

・有給休暇の次男と共に観光旅行も兼ねて行きました。

長男と次男は1年ぶりの再会です。

福岡空港到着元夫の会社前に直行

元夫「お父さんが間違っておりました」

f:id:sakenomitama:20211204170614j:plain(イラスト:次男&私)

「謝るのはこれだけだよ。だってHクリニックの紹介状は出したよ~。優一の診療だか

ら優一が院長先生に出したんだよぉ~。」←またまた想定をはるかに超えたいい訳を言ってきました!!!

f:id:sakenomitama:20210206071709j:plain・・・えぇ~~~!?( ゚д゚)

父親が初診日2020.11.13に送ってきたFAX

f:id:sakenomitama:20211203214346p:plain

この状況で父親が出そうが優一が出そうが関係ないじゃないか。

この日、初診で即入院した。その場でF先生も呼ばれたと優一も言っていた!

F先生が見ていないと言っているHクリニックの紹介状は、どこに行ったというんだ?!

f:id:sakenomitama:20210206071709j:plain・・・えぇ~~~!?!?

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

2点について謝罪土下座するって言ったから、埼玉から福岡まで行ったんですけど~!

元夫は何が何でも自分がアルコール依存症だと認めたくないのだろう。

否認、突然の翻し、いい訳、嘘、典型的な症状だ!アルコール依存症のねw

🍁

        🍁 

                  🍁

17時 天神のホテルロビーで長男と待ち合わせしました。

18時 稚加榮に私が予約を取ってあります。

【稚加榮】は9.15に私が福岡訪問した際に長男が

「稚加榮おさえてお母さん天神接待計画を立てる!」と言っていた有名な料亭です。

結局この日は接待計画はしていませんでしたが・・・

 

長男「待ち合わせ前に時間つぶしにスロットやったら2000円が数万円になった!

だから今日の稚加榮の支払いは任せろ。いくらでも頼んでいいよ♪」と言って

数万円を見せてきました。

私と次男はウーロン茶。長男は日本酒を一杯。

透明イカ刺身や高級魚の料理を堪能しました。

 

長男が「スロットで当たったから」と言ったのは、

9.15には気持ちと裏腹に頭や体が動かなかったために、

私への接待計画を実行できなかったという申し訳なさのために、

ほんとは「今日はおごろう」と決めていた。でもそういうのはちょっと照れ臭い。

だから・・・その気遣いを悟られないように思いついた

切ない嘘だったんじゃないか?・・・私はそう思いました。

【稚加榮】は全部長男が支払ってくれました。

 

ホテルの部屋に帰り、久しぶりに3人で話をしました。

今まで気を使って話ができなかったことも話せました。

「言ったことを翻したり嘘をつくのは病気の症状だから仕方がないと思ってる。

でもいい訳がお父さんに似てきてむかつく(笑)だから言い訳する前にちょっと考えてね。(笑)」

「お母さんや昭二を批判するなら、今までのことをちゃんと知ってからにして。」

「親父の症状は、痴呆もあるからこれからもっと進行すると思うよ。」

「今もお父さんと一緒に飲むことあるの?」

長男「あるよ。ワインとか」

「お父さんのお酒は家に置いてあるの?前みたいな業務用みたいな大きい焼酎とか」

長男「大きい焼酎はないけど、なぜかめちゃ大きいみりんがある(笑)

あとは12度とかの軽い酒・・・最高で20度。」

「置いてあるお父さんのお酒を優は飲むの?」

長男「飲むよ。」

f:id:sakenomitama:20210206071709j:plain・・・えぇぇェ~~~!!!

( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)

アルコール依存症家族は家に料理酒はもちろんみりんは置かない、食材にアルコールが入っていないかまで見て食事を用意するのが鉄則だ。

この親父「○○するな」と言うと逆のことをする傾向があるから、またわざと大きなみりんを置いているのか?!

f:id:sakenomitama:20211205182506j:plain

f:id:sakenomitama:20211203232857j:plain

※元夫は、「もう一生優一と一緒には飲まない、誘わない、目の前で飲まない」と約束したはず。またまた大ウソか?!

f:id:sakenomitama:20211203233740j:plain(イラスト:次男)

    ★

           ★

f:id:sakenomitama:20211203232347j:plain

眠剤を飲んでやがて眠りについた長男。

酒を飲んでいても・・・ほんとに・・・こんなに穏やかで・・・暴言を吐くこと

も・・・暴れることもしない・・・長男が・・・重度のアルコール依存症だという事が

悲しくて悲しくて・・・寝顔を見ていると涙がこぼれました。

 

f:id:sakenomitama:20211204104053j:plain

12.2ホテルをチェックアウトして、3人で天神駅まで歩きました。

私と次男は海の中道水族館に行きます。長男は通院日です。

 

長男「通院時間までどこで時間をつぶすかな・・・ブツブツ・・・ブツブツ・・・

うにゃうにゃ・・・」

フラフラ・・・ふにゃふにゃ・・・薬+酒のせいだろう。

いずれにしても電車には乗れないでしょう。

「心配だけど、41男だから・・・知らんよ・・・ここで別行動

・・・私たちは先行くね。」

別れ際、ふにゃふにゃフラフラしている長男を思わずハグすると

涙がどっとこぼれました。やっぱり姿を見てしまうとどうしようもなく悲しい。

f:id:sakenomitama:20211217115042j:plain

16時今日の通院の診断結果を知らせる電話が入りました。

長男f:id:sakenomitama:20210215222424j:plain「お腹がデブっているけど腹水がたまってるとかじゃなかったから、

一応年内はこっちで週1回の通院します。年末に帰るのもなんだから、

年明けに埼玉に帰るっていう感じで。

 

前回退院したのが11月2日なのでちょうど1か月。

利尿剤と肝臓の薬と眠剤で少し節酒生活ができているのだろうか・・・

 

f:id:sakenomitama:20211204105100j:plain

今回の福岡訪問は、次男昭二がいてくれたおかげで、

久しぶりに昭二のおもしろ話で盛り上がりまし

幼いころから仲が良かった兄弟です。

2020年4月の病気の発症以来初めて、

本来の長男の、本当の笑顔が見られたことが私は何よりもうれしかった。

 

私「2020.4から2021.3までの記録なんで、過去のことはもう、笑って読めるようになっ

てほしい。お母さんと昭二はもう笑って話せるようになったから。」と、

このブログの第一弾、ブログ本1冊を長男に渡して埼玉に帰りました。

f:id:sakenomitama:20210621205545j:plain f:id:sakenomitama:20211203163829j:plain

E-24【2021.10.27】えっ?!また横紋筋融解症になったの?!

父親(元夫)が隠していたHクリニックの紹介状コピー

アリバイ工作証拠のFAXコピー保険の書類を主治医F先生に送った。

その後の電話やりとり

2021.10.27

f:id:sakenomitama:20211028215621j:plain2021.9.28~6回目入院

 

F先生「書類届きました。入院できるだけ伸ばしたんですが、どうしても我慢できないから帰ると、、、これ以上言うと意固地になって余計こじれるからいったん退院になります。」

 

「そうですか・・・そうですね。」

 

F先生『お父さんとおると共倒れになるけん、埼玉に帰れ』とも言ったんですけどね。どうしても首を縦に振らない。11月いっぱいは居ると言って・・・

お父さんはお父さんで自分がアルコール依存症って書かれたHクリニックの紹介状

見せてくれなかったしね!

 

「そうですよ!ひどすぎますよね!!!」

 

F先生「幼稚なんですよ。二人とも」

-------------------------------

F先生「本人が会社とかの不満とかストレスとかを言ってくれれば何か解決策も見つかると思うのですが、何も言わんのですよ。」

 

「本人も言ってますが、ストレスとかもなくなんでも淡々とやってきた子なんで・・・今までも酒癖が悪いなんてこと1度もなかったし・・・ただただ父親の遺伝と無茶飲みをしてきたために依存症になってしまったんだと思います・・・外で他人にも迷惑かけない。だから《底付き》をしないんですよ。あの人。」

 

F先生「底付きって言うのも今は死語に近くなってて、底をつかなくても治る人は治る。逆に底をついたらそこから余計に転がり落ちる人もいる。だから《底》って言う事に定義はなくって、人それぞれ違うんですよ。私から言わせれば肝硬変になったこと自体が底付きですから・・・横紋筋融解症にもまたなったしね。」

 

えっ!?また横紋筋融解症になったんですか?」

ブログ第一弾※A-1横紋筋融解症で意図せぬ入院⇒意図せぬ断酒

※1年半前、横紋筋融解症の入院が重度アルコール依存症発症のきっかけとなった。

その時は腰痛薬の副作用でなったという診断だった。

 

F先生「そうですよ。でも治療してよくなると、なったこと自体も吹っ飛んで

忘れちゃう」

f:id:sakenomitama:20210206071709j:plain二人とも横紋筋融解症のことは何も言っていなかった。

そうか!父親に「通院、診断はどうでしたか?会社に報告しますから」

と聞いても答えなかったのはこれをまた隠したんだな!

-------------------------------------

F先生「アルコール依存症、すごく増えていてね・・・家族も破綻してるところもいっぱいある。奥さんみたいにいろいろやってくれればまだいいですが、

何もしない家族もいる。」

f:id:sakenomitama:20210206071709j:plainあっ、そこは先生、ちゃんと《元》を付けてくれないと!(笑)

 

「私としては逆にそうできればどんなに楽かと思います。・・・どうしようもない子だったら、勝手にしろ!って見捨てられるのに・・・元々がいい子だっただけにあきらめがつかないんです。

でも、1年間離れていられたのは私としては良かったと思っています。

(病気について)勉強もできましたし、精神的にも落ち着いたので

向き合っていけると思えるようになりましたから。」

------------------------------

F先生「とにかくもう一度自分の体のことを考えて、自分の中で顧みるようにって何度も言っているんですけど、変なところが頑固で、、、うまく立ち回るというか・・・

逃げるんです・・・言っていることとやることが違う・・・

お父さんとよく似てますね(笑)

 

「そうなんです!(笑)アルコール依存症になってからです変な屁理屈でいい訳するところとかが、すごく似てきてむかつきます(笑)」

f:id:sakenomitama:20210206071709j:plain優さん、お母さんはやっぱりそこは全力でかばいたいよ。元々はそんな子じゃなかったって強調したいよ。元々は聡明だったんだと・・・😢

 

F先生お父さんも規律を守らないっていうか社会性がない人ですね。

いきなり来てから「診てくれ」ってアポなしで来るんですよ。」

 

「え~!そうなんですか!?」

f:id:sakenomitama:20210206071709j:plain

 親父ぃ~(笑)「社会性がない」ってw

先生にも言われてるよw 私もいつも言っている事だ。自己中すぎるんだよ。

自分中心に世の中回っていると思ってるんだ。

---------------------------

F先生「飲む人間と一緒にいるのはやっぱり良くない。

お父さんがサポートするから・・・そこで邪魔が入る

f:id:sakenomitama:20210206071709j:plainそうだよ。邪魔してる。

「昼間の時間をどう過ごすかが一番大事」と言って福岡に連れて行って1年以上。

リハビリで俺の仕事の手伝いさせる。って何やった?!

嘘報告、いい訳して一緒に飲んで悪化させてきただけ。

内科のF先生に体を治してもっらっては飲み、治してもらっては飲み・・・

優一には断酒しかないとわかっても「優には『飲みすぎるなよ』と諭してる」だと。

いまだに上から目線なんだ。

 

「どうしてくれようか!あのくそオヤジ!」

 

F先生「(笑)過去を後悔してもしかたがないですから、前向きに考えて・・・

埼玉に戻る方がいいのは重々分かっていますから、本人が帰る気になるまで

もう少し遠くから見守っていてください。」

 

「はいわかりました。よろしくお願いします。」

-----------------------------

9.28~入院

11.2退院

11.9~「埼玉に帰る」「やっぱり帰らない」を繰り返す

11.10 

f:id:sakenomitama:20210228084039p:plain「痴呆が進んできたから母(92歳)に見せたいから優の動画撮って送って」

と元夫に頼んだ。・・・母にとって優一は自慢の初孫だ。

病院の待合室で撮った動画が送られてきたが、

表情固く、全く笑わない、一言もしゃべらない優一の姿だったので

とても母には見せられなかった。

記憶がだんだん曖昧になっていく母は「優ちゃんは治った。」と思っているから。

11.16 通院日。 

長男から「横紋筋融解症は飲酒も原因でなることがわかった。」と電話あり。

でも「またなったんだ」とは言わなかったし、

「だから断酒する」とも言わなかった。

11.25 通院日。また腹水がたまりだしたようです。

※横紋筋融解症について。

記事を書いていらっしゃる方のブログをリンクさせていただきました。

f:id:sakenomitama:20210808150137j:plain

2020.6.7 

長男の病気で元夫(父親)と再連絡を取らざるを得なくなった日の会話

f:id:sakenomitama:20210114144932j:plain「まず、横紋筋融解症を調べてよ。『筋肉が壊れる病気』で」

f:id:sakenomitama:20210114145605j:plain「お う も ん き?・・・字がわからん」

 

f:id:sakenomitama:20210206071709j:plainえっ?!何言ってるんだ?!こいつは・・・

いや~~な予感

 

検索することも知らない

元夫(第2のアルコール依存症者)との戦いはこの時から始まりました( ー`дー´)

f:id:sakenomitama:20210131095712j:plain(イラスト:次男)

 

目次【第2弾・第3弾・第4弾】

【第二弾】目次  (第一弾はこちら)

f:id:sakenomitama:20211109221324j:plain(イラスト:次男)

E-1 間違いのお手本「ち、ちがうよね・・・」2021年3月

 

E-2「行政書士の勉強をしている」2021.3~4の記録

 

E-3 初めて?警察のお世話に 2021.5.2

 

E-4「入院依存症?」2021.5.11あっという間の再入院で

 

E-5そこまでして飲むお酒はおいしいですか?お父さん。

 

E-6やっと異動決まって引っ越しです。2021.5.11~17

 

E-7 赴任先のデスク私物と福岡県2021.5.19

 

E-8【依存症家族の苦しみ】傷口に塩を塗りつける?

 

E-9あっちゃん(動画)かっこいい~!武勇伝もえらい違いだ!

 

E-10・親父は「おしまいDEATH!」「ありがとう」2021.5.30

 

E-11【博多公証役場にて認証】誓約書【証拠保全】2020年12月22日

 

E-12,今までに一番はまったものは何?(デイケア的な?)

 

E-13,嘘つき悪魔【2021年7月7日】

 

E-14,アルコール依存症の映画DVD3本観ました

 

E-14②【もうひとつの人生】アルコール依存症患者とその家族の記録映画

 

E-15,【7月29日~1か月ぶり5回目の登板(入院)中(/・ω・)/🥎コロナ禍の中の甲子園・オリンピック・パラリンピック

 

E-16,【🐰もふもふプログラム】と【断父】アルコール依存症治療?2021.9

 

E-17,【悲しい葛藤】🚄東京⇔博多2021.9.15~16

 

●アルコール依存症のDVD2本観ました【2021.9】失われた週末 他

 

E-18【判明!】元夫(父親)の否認は犯罪級だった!!!2021.9.30

 

E-19 緊急事態宣言全面解除2021.10.1 一方長男は第6波

 

E-20「すべてお見通しの」ヤツと「手ごわい」ヤツと・二人のアルコール依存症

 

E-21 入院歴記録

 

E-22「酒を飲んでいて覚えていない」

 

E-23【2021.11.7ここに記す】元夫へ・息子へ「いつかわかる」

 

E-24【2021.10.27】えっ?!また横紋筋融解症になったの?!

 

E-25元夫が「土下座します」と言ったから・・・福岡上陸2021.12.1

 

E-26 往生際の悪い奴( ゚д゚)ペッ、2021.12.6

 

E-27父親の「恐怖の特大みりん」「紹介状隠しは認めた!・・のか?」2021.12.9

 

【第二弾あとがき】ブログ・Twitterでつながった皆様へお礼申し上げます【これから】

※追記2021.12.22元夫は「家族歴=父がアルコール依存症」と書かれた紹介状隠しを一度は認めましたが・・・

2022.2.5第3弾書き始めました。

第三弾f:id:sakenomitama:20220325165357j:plain

【第三弾・F-1】息子がアルコール依存症になった日・・・から1年10か月

 

F-2🎍2022年お正月の初詣「何が狂ってしまったんだろうか・・・」

 

F-3 紹介状が提出されていなかった本当の理由!!!
【モラハラ元夫の否認】

隠された8回目の入院

F-4 【2022.2.23長男帰宅・断酒宣言】お母さんには負けた💩💩💩

 

F-5【進撃の巨人】巨人のモデルは酔っぱらいだった!

 

F-6【2022.3.23】断酒1か月「昭二がうらやましい」

 

F-7【2022.3.28~31】会社面談・こうと決めたら?・さくらさく

 

F-8「じっちゃんの名にかけて」2022.4.2

 

F-9元夫へ、M先生へ【後日の証のためここに記す。2022.4.15】

 

F-10【2022.4.14MRI再検査結果】帰宅して57日目=断酒継続日数

 

F-11断酒76日。母の日のうれしさと悲しみと

 

F-12【記録①】長男=断酒宣言から復職まで/ 元夫=【第3条違約金請求】自己愛性モラハラ

 

F-13自己愛性モラハラ者の思考と言動(元夫の場合・まとめ)

 

F-14【2022.8.12復職して1か月】「酒やめた宣言」用マスク~♪ 

 

F-15【記録②】2022年7月~長男=復職~健康診断結果/ 元夫=第3条違約金請求(エアコンがぁ~ 

F-16モラ元夫が全く同じこと言ってた(´・ω・`)【タイムリーニュース】

 

F-17 元夫へ違約金請求後送ったメール(原文ママ)

 

F-18【記録③】長男=復職4か月目~/ 元夫=【急がなくっちゃ!】第2条違約金請求【利用開始ます】w

 

F-19【責任能力】自己愛モラ&アル依の元夫への手紙【違法と不正】

 

F-20 モラ&アル依元夫の最終登場?に捧ぐ

【接見禁止要求】

F-21「嘘をついたつもりはない」と息を吐くように嘘をつくモラ元夫。
「この紙」何? 

●#NPD被害者の会「あんたたちは無抵抗の女を思いっきり殴れる?」

あとがき

第四弾

G-1【誕生】✨息子がアルコール依存症になった日・・・第4弾

G-2【いい訳王】モラ元夫から学んだ(-ω-)/税務調査

G-3【閲覧注意!】メデューサの頭【肝硬変のサイン】

G-4【スリップ】記録④2022年末~

恐怖のフラッシュバック

G-5【See you in 福岡】第三者へのSOS!「お前もおかしいよ」

G-6【回復への道】気づいた人と気づかなかった奴と【NPD】

G-7【NPD】「勝った」とばかりにほくそえむ元夫

G-8①【NPD】元夫、対面ドタキャン!(福岡訪問①)

G-8②【NPD&アル依】対面拒否・新大阪足止め・三下り半(福岡訪問②)

 

「See you  in 裁判所♪」編

元夫自滅へ

一切の接触禁止命令

E-23【2021.11.7ここに記す】元夫へ・息子へ「いつかわかる」

長男の信じられない症状に悲しみ、

元夫(父親)の信じられない言動に苦しんだ日々。

それをメール、ライン、録音をもとに正確な記録と共に

気持ちをこのブログに吐き出してきました。

 

・・・1年前

f:id:sakenomitama:20211107232802j:plain元夫(父親)へ

2020.9.29

「なんで呼ばれたと思う?『お父さんとお酒を飲みたい』宣言をどう思った?」

という問いに、あまりにも的外れな解釈をしたあんたにあの時私は言った。

「いつかわかる」と。

もうわかりましたね。お父さん。

 

2020.9.17

1回目の入院先アルコール依存症病棟、大阪S病院退院の日。

🚄新幹線の中、コロナ自粛なのに大声で話しまくって注意をされたというお二人。

せっかく学んだ3か月間のプログラムとは真逆な持論を自信満々で優一に語っていただ

ろうことは容易に想像がつきます。

1度も面会に行かず退院日だけ付き添って「快気祝いだ」とはしゃいでビールでも飲み

ながら帰って来たのかな?(アルコール依存症あるある)

・・・だから

2020.9.29

優一は「酒を飲むためには親父が利用できる」と考えて呼んだんだよ。

アルコール依存症の自分が堂々と酒を飲む手段のためにね。

 

そして優一は、あんたが断酒しなくてもいい程度のアルコール依存症だ

という事も最初からわかっていた。

・大阪S病院退院1日目に優一が私に言った言葉

「親父みたいな(否認の強い)人こそ入院するといい」って。

・福岡に行ったのも、埼玉に来るたびに一緒に酒飲んでくれたから

「酒やめたお母さんといるより親父と暮らせば気がねなく酒が飲める

それが一番の理由だった。

・そして「俺はアルコール依存症じゃない」と言い出した時、優一に知らせた時の会話

f:id:sakenomitama:20211015111455j:plainf:id:sakenomitama:20210228084039p:plain

f:id:sakenomitama:20210128132514p:plainf:id:sakenomitama:20211015111547j:plain

アルコール依存症の診断は境目があいまいだ。

福岡O病院はアルコール病棟はあるけど専門病院ではないから・・そういう意味だ。

 

優一に何度ドタキャンされても、言ったことを何度も翻されても、泥酔して警察に世話

になっても、転倒してケガしても、何度も入退院を繰り返して再飲酒しても、

再飲酒の危険も過少判断してくれるアルコール依存症仲間だから

「まだまだ飲める」と利用されてきたんだよ。

 

F先生には一緒になって飲んでいたことなんて言っていないだろう。

優一の症状も過少申告してただろう。最初っからだましてたんだF先生まで。

心配してる父親風を装って神妙な顔作って相談してたんだろう・・・反吐が出る!

内科のF先生は「肝臓を治療すること」が仕事だ。

紹介状(診療情報提供書)を隠したり、嘘報告しておいて

「F先生はすべてお見通し。F先生にお任せする。」と

アル中息子を丸投げするなんて失礼にもほどがある

 

自分のアルコール依存を隠し、息子の依存も過少報告してきた結果、

・肝臓治しては飲酒して入退院を繰り返してもちっとも前に進まなかった。

・アルコール依存を悪化させ、回復・復職への道を遠ざけた。

会社の意向も聞かず【俺基準の俺流】をやって、失敗したら会社に報告すらしなくなった。

そんな親、前代未聞だ。

・優一本人が「昭二スゲー!昭二の絵の治癒力に感謝。」と言って喜んでいるのに、

批判して昭二の心まで壊した。

・私を気が狂うほど病ませた。

2020.9.29に言ったことをもう一度言う「全部お前のせいだ!!!」

自分のアルコール依存症まで否認してくれる「古脳アル中父親」は

優一にとって都合がよかった。「知恵の働くアル中」には酒飲むために

親父を利用するのは簡単なことだった。

酒を飲むためならなんでもする病気だ。

そんなもん気づくだろう。自分がアルコール依存症じゃなかったら。

 

【俺基準の節酒】が通用しないとわかり、

一緒に酒飲むのをやめて「断酒しろ」と言い始めたあたりから優一は言う事を聞かなく

なったでしょう?父親批判までし出した。

f:id:sakenomitama:20210128132514p:plain「親父は常に偉そうだ」

f:id:sakenomitama:20211019192935j:plain

ホテル暮らしをすると言ってきた時、f:id:sakenomitama:20210228084039p:plain

f:id:sakenomitama:20210128132514p:plainf:id:sakenomitama:20211104002500j:plain

f:id:sakenomitama:20211022082959j:plainf:id:sakenomitama:20210228084039p:plain

優一もこんなエラそうな事言っておきながら、

「もう親父とは一緒には住まない」と言いながら、「親父の新居に見学行ってきた」

と言って、コンビニが近くにあるかを確認して(これが一番重要)

結局あんたのアパートに住んだ。あんたは昼間仕事に行っていないから

屋根があって一人で飲める場所だけがあればよかったんだ。

 

・あんたはあんたで優一の目の前で自由に飲めなくなった頃からさかんに

「俺が埼玉に連れて行くからそっちで断酒させてくれ」と言い出した。

あれだけ他の意見を批判して自信満々で博多に連れて行ったことも、

誓約書も、父親の決意も責任も忘れて必死になって。

 

どっちもどっち。酒の切れ目が縁の切れ目の始まり。

 

f:id:sakenomitama:20211107232837j:plain息子へ

酒が入っている時は話が通じないし、気を使って言えなかった事を書きます。

優一の発症で、離婚した親父と再会せざるを得なくなった私の苦しみは何度も伝えた。

f:id:sakenomitama:20211015111654j:plainf:id:sakenomitama:20210228084039p:plain

f:id:sakenomitama:20211015111723j:plainf:id:sakenomitama:20210228084039p:plain

f:id:sakenomitama:20210128132514p:plainf:id:sakenomitama:20211015111831j:plain

f:id:sakenomitama:20210128132514p:plainf:id:sakenomitama:20211015111756j:plain

助けを求めた?どんな?・・相談?何を?・・

そんなごまかしは通用しない。もちろん2020.9.29あの場にいた昭二にもね。

そんなごまかしに騙されるのは親父くらいですから~ざんね~ん!

「関係改善?!」冗談じゃない!優一の病気が、離婚して各々平和に暮らしてい

た両親をぐっちゃぐちゃにドッロドロにした。事実から目を背けてるよ!

 

あの日言ったことも、

「覚えていない。って、また避けますか?

本音は、依存症で入院までしたけど「周りに気兼ねなくお酒を飲み続けたい。」

そのためには

「飲酒否定しない、一緒に飲んでくれる(アルコール依存の)親父に来てもらおう」と

だから埼玉まで呼んだんだ。

だから親父と福岡に行ったんだ。

そんなの分かるよ。酒を飲むことを何よりも優先する病気だ。

もちろん、スーツ着てリハビリ出勤しようと頑張ったんだろうけど、

酒飲んだら脳が言う事をきいてくれなかった。結果、何もできずにいい訳ばかり。

行政書士の資格取る取る詐欺も同じだ。

f:id:sakenomitama:20210128132514p:plain「過去と過程も大事だが、前に進めない気がする」

って言ったから、一度はお母さんも過去や過程を言わないようにしようと思ったけど、

その後を見てると、ただ目を背けているだけとしか思えません。

優一はこれを知っても、「そんなことくらいで怒るな」と言いますか?

もう気付いていて「飲むためにはむしろ好都合だ」と思っているのかもしれないね。

f:id:sakenomitama:20211019193133j:plain

お母さんを批判するなら

2020.6.7からやってきた親父のひどい言動を全部読んでから言ってよ。

まだ「噓をつくのはアルコール依存症の常套だ」って親父をかばいますか?

まだ「親父の批判をするお母さんは醜い」って言いますか?

「認識が合わないから・・・」だって!?合うはずがない!

あんなf:id:sakenomitama:20211031071312j:plain頓珍漢アル中親父の認識なんか!

「精神上悪影響だから、愚痴は聞かせるな」ですか?

「・・・十分身に沁みた」って!?全然わかってない!

それも全部読んでから言ってよ。

私と昭二が気を使って気を使って苦しんで苦しんできたことを!

2020.11.7二人で福岡に行った日から1年目の今日、

2021年11月7日ここに記す。

私は 子供<<<<<<<自分 

おぞましい噓つき父親のことを、

として絶対に許しません。誰に何と言われようと!

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

【2021年3月に76歳妻が83歳夫をのこぎりで殺害する事件があった。

事件の背景には酒におぼれて何にもやらないDV夫。結婚当初からの50年間!

積年の恨みだ・・・「のこぎりで」ってとこも

・二人は一度離婚したが、アルコール依存の夫、壽雄さんを引き取る施設がなく再婚。妻が面倒をみ続けた。やがて妻は肺に影が見つかり、 自分が死んだあとのことを考え「子どもに面倒をみさせるわけにはいかない」と犯行を決意。 そうして犯行後、普段から記していたノートに「3月5日 壽雄殺せた バンザイ」と書いている・・・取り調べにも「(殺害は)後悔していない。すっきりした」と

f:id:sakenomitama:20211107182549j:plain殺された夫の名前がなんと!!!・・・わかる人にはわかる《笑》

あまりの臭さに吐きながら下の世話をしても、夫は暴言を吐いたという。

76歳妻には前科もない、再犯の可能性もない。

でも、夫はアルコール依存症だから、妻は殺害を反省をしていないから

判決は【介護殺人のような情状酌量】は認められなかったそうです。

76歳妻が83歳夫を「ノコギリで殺害」した悲痛な背景(FRIDAY) - Yahoo!ニュース

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

やりきれなさすぎるよね?胸が痛むよね?

76歳妻の気持ちわかるよね?

優一に少しでもまともな頭が残っているなら。

「自分は独身で妻子いないからわからん」ですか?

「自分は他人に迷惑かけない穏やかアル中だから関係ない話」って思いますか?

<アルコール依存症大切な家族・仕事・趣味よりなによりもお酒に脳が支配されてしまう病気です。完治しません。進行性>

優一もこの病気になってしまった現実

・・・こんな恐ろしい、おぞましい病気になってしまった事実を受け止めて、

これからの人生を自分で考えてください。

 

自己中の大嘘つきお父さんを反面教師としてくれることを願います。

でも今の優一は、都合が悪いことは避ける、いい訳ばかりするは同じ。

「ああいえば上祐」は親父にどんどん似てきたからほんとに嫌いだ。

このままでは、平気で嘘をついて平気で人をだますところも似てくるでしょう。

ますます嫌いになってしまうと思う。

お母さんはそれがとにかく悲しい。

本来の優一を思い出すとお母さんはあきらめきれないんだよ。

 

目を背けないでください。

お母さんが最初からずっとずっとず~~~っと

“あの優ちゃん”が酒で別人になり、頭がおかしくなって、きったないおっさんになっ

て、体まで壊して、頓珍漢親父に似てきたことが信じられなくて、

とんでもなく恐ろしくて悲しくて恐ろしくて悲しくて悲しんで悲しんできたこと。

 

元夫(父親)の信じられない言動に、

とんでもなく苦しんで憎んで苦しんで憎んで憎んで憎んできたこと。

 

いつかわかってください。

 

根を詰めて書き続けてきたこのブログ

【息子がアルコール依存症になった日・・・第一弾・第二弾】を

一番読んでほしいのは優一です。

f:id:sakenomitama:20210808150047j:plain

アルコール依存症同士だからこそ、わかることもあるだろう。

アルコール依存症同士だからこそ、できることもあるだろう。

と思い送り出した1年前・・・結果は

アルコール依存症脳の二人は、自分が酒飲むことだけしか頭にありませんでした!

二人にひとつだけ付け加えます。

1年間離れて暮らせたのは、

アルコール依存症の家族としてはすごく恵まれていることだったと思います。

私と昭二の回復のためにはすごく重要で、すごく必要な時間でしたから。

離れたくても同じ屋根の下で暮らすしかないご家族のご苦労、苦痛は

計り知れない・・・

※ブログ記事の内容と本とは関連ありません。次男昭二がファンのエドワードゴーリーの本です。※実話をもとに書かれたがあまりに悲惨な内容のために、発売当初は各書店から「こんなものを置けるか」といった非難が続出し、返品の山が築かれた。という作品。

f:id:sakenomitama:20211106214724j:plain(イラスト:次男)

 

 

E-22「酒を飲んでいて覚えていない」

★犯罪者が捕まった時によく言う言葉「酒を飲んでて覚えてない」

f:id:sakenomitama:20211026164716j:plain

ニュース観ていていつも思います。

【酒を飲んでいて覚えていない】をもっと深く追求しろよ!と。

ホントに覚えていないのだったらそれが重大問題だろう。と

 

例えば犯罪を犯した人の

「○○容疑者は『酒を飲んでいて覚えていない』と容疑を否認しています。

過剰な飲酒は脳を異常な状態にします。」とか。

 

道で泥酔して寝ていて車にひかれるというニュースも頻繁にある。

運転している方が気の毒だ。道で寝る方が異常。まともな人間は道で寝ない。

 

★飲酒が直原因ではなかなか死なないが、そこから進んで死に至る病気になる。

 

だから、例えば有名人の訃報を知らせるとき

「今日、△△さんがアルコール依存症が原因のアルコール性肝硬変症からの肝臓がんで亡くなりました。52歳でした。」とか。(アルコール依存症の平均寿命)

 

突然意識を失って事故を起こしたバスやタクシー運転手さんのニュースはよく聞きます。

だから、例えば飲酒運転の大事故も

「バスの運転手には脳疾患・心臓疾患の持病がありました。」と同じように

「××容疑者は昼間から酒飲んで運転しました。飲酒欲求をコントロールできないアルコール依存症の持病があります。」とか。

「酒を飲んで正常な運転ができなかったと思われます。」ではなくて

「酒を飲んで頭が異常な状態で運転しました。」と言えばいいと思う

 

スポンサーの関係でCMを無くすことはできなくても

薬物のように逮捕されなくても

合法で、日常で誰でも買える酒だから、

アルコール依存症が誰でもなる可能性がある病気だから、

アルコール依存症が原因でなった病気のこと、

アルコール依存症が原因で起こした事件事故のこと、

日常のニュースの中で、もっともっと伝えてもいいのでは?って思います。

そうすればアルコール依存症が病気であるという認知も進むかもしれない。

飲みすぎの人の抑制にもなるかもしれない。

アルコール依存が原因で、病気や事故だけでなく、DV、離婚、ネグレクト、自殺・・・

様々な問題が派生しているのだから。

とにかく、私自身も息子のアルコール依存症がなかったら、

酒の恐ろしさを全く知ることもなかったので。

 

「酒を飲んでいて覚えていない」って言うのは

うちのアルコール依存症×2もそうだ。※一人は元家族ですが。

「覚えていない」「覚えていないことをあれこれ言われても・・・」

で済ませる(

f:id:sakenomitama:20211026165743j:plain

それだって信用していないけどね!追及されると都合の悪いことを

「覚えていない」ことにして避けていることも多いと思っている。

そして何事もなかったかのようにスルーしていく。

 

犯罪でなくても、外で迷惑をかけていなくても

ちゃんと覚えている家族の方は深く深く傷ついているんだ!!!

 

・・・と、この記事を書いている途中で、

ちょうど最近コメントでやり取りさせていただいた断酒中の方が

まったく同じ題名でブログ記事を書いていらしたので驚きました!!!

  ↓↓↓↓↓

blog.goo.ne.jp

E-21 入院歴記録

【長男の入院歴】

・2020.5.13~5.23横紋筋融解症(単身赴任先大阪内科)

腰痛痛み止め薬の副作用で意図せぬ入院、意図せぬ断酒となり

退院後の急激飲酒で

2020.5.31~6.1急性アルコール中毒(大阪内科)

急性アルコール中毒の見舞いに25度の酒を置いていく父親。

治療も勧めず自分基準で飲酒肯定し「何としても復職を考えろ」と叱咤。

 

・1回目2020.6.24~9.17S精神病院に半強制的入院(大阪アルコール依存症病棟)

入院一週間で中断させようとしたり、3か月間のプログラムを否定して台無しにしたり。退院後はまた飲酒肯定論を聞かせて一緒になって飲酒をする父親。

断酒の意志はなく、自宅埼玉での入院通院はせず、二人で父親の居住地福岡に行く。

 

・2回目2020.11.13~12.15 O病院アルコール性肝硬変症(福岡内科)

初診で肝硬変と診断され即入院。

退院後、療養計画書の「断酒してください」も無視。

休肝日すら作らず飲酒を続ける二人。

 

・3回目2021.1.28~4.20 O病院。隔離病室からの入院(福岡精神科)

アルコール依存症も肝硬変も悪化したため。

入院3日目で任意保険の入院給付限度日数120日になり、以降の保険金は出ず。(最後の入院日から180日を開ければまた出ます)

 

・4回目2021.5.10~6.25 O病院(福岡内科)

厳しい入院後、またもやあっという間の再飲酒であっという間の再入院。

父親は必死のいい訳FAXを送ってくる。

長男は退院後「親父の下を離れて変わらなきゃ」とホテル住まいするも、

再飲酒で転倒してケガをし1週間で父親の下に戻る。

 

・5回目2021.7.29~8.12 O病院(福岡内科)

再飲酒、再々再々再々再々入院

 

6回目2021.9.28~ O病院(福岡内科)

f:id:sakenomitama:20210202073016p:plainf:id:sakenomitama:20211022175432j:plain

・9.30 父親(元夫)がアルコール依存症であること、嘘やいい訳が主治医にばれる。

E-18【判明!】元夫(父親)の否認は犯罪級だった!2021.9.30

E-20「すべてお見通しの」ヤツと「手ごわい」ヤツと・二人のアルコール依存症

f:id:sakenomitama:20210206071709j:plain(。-`ω-)プッ 親父また墓穴を掘ったな。

10.13f:id:sakenomitama:20210128132514p:plain「調子崩さずどう生きるかにリターンっす🐰」

f:id:sakenomitama:20210206071709j:plain(-_-;) 微妙~

 

10.22 短期入院じゃ済まないです。すぐ退院許可などおりませんから~!←今ここ

今度の退院は腹水、肝臓の腫れだけの問題じゃないよ。

アルコール依存症父子の問題です!

追記10.25 ※父親が隠したHクリニックの紹介状コピーとアリバイ工作(笑)FAXをF先生に送りました。

f:id:sakenomitama:20211022171215j:plain

(イラスト:次男)